2010年11月10日

人材育成や教育を「自分ができる事」と「教えられる事」から考えてみると?

「教育とは?」「共育とは?」から自律型人材について考えてみると?

の続きです。
※上記の記事を読んでいらっしゃらなくても、この記事の意味はわかると思いますが、できれば読んでやっていただけると嬉しいです
(と、おねだりしてみるヤツ)

えーっと・・・
いきなりですが、クイズです。

思い通りに使いこなせる。
ナゼ、使いこなせるのか意識したことすらない。
でも、人様に教えてくれと言われると教えられない。
質問されても、答えられない。

それって、何だと思いますか?



答えはいろいろあると思いますが・・・

そのうちの一つが、

「日本人にとっての日本語(母国語が日本語の人にとっての日本語)」

なんじゃーないでしょーか?

「自分で考えて行動する「自律型人材育成(自律型人財育成)」が育つ組織って?」ブログを読んでくださっているということは、少なくとも日本語が読めて理解できるということですよね?
母国語だったら、日本語ペーラペラが当たり前という感覚じゃないでしょうか?

でも・・・

外国人(少なくとも日本語を母国語にしていない人)に、日本語を教えてくれと言われたとしたら・・・
皆さまだったら、どうやって教えますか?

なーんて質問をすると、中には、

「英語に訳して教えれば、それでいいんじゃないの?」

という方もいらっしゃいますが、それはちょっと違うと思いますよ。
そもそも、英語ができる外国人の方ばかりじゃーありませんし。
対訳法には、限界というものもありますし。

「えー、でも母国語だったら簡単に教えられるでしょ!」

と思った方もいらっしゃるかもしれないので、追加のクイズです。

例えば、外国人からこんな質問をされたら、皆さまだったらどう答えるでしょーか?
あ、モチロン、「自律的に」考えた場合という意味で。

おヒマな方 & 興味のある方は、考えてみてくださいな〜。(^^)
(自分の頭でじっくり考えて答えを模索できたら、日本語教師に向いているかも〜♪)

【Q1】
「立って」は小さい「つ」があります。
しかし、「食べて」は小さい「つ」がありません。
どうしてですか?
とうして「食べって」は間違いですか?


【Q2】
「本があります」
「人がいます」
どうして「本がいます」は間違いですか?
どうして「手があります」は正しいですか?


【Q3】
「ざっし」の発音ができません。
私が「じゃっし」と言うと、日本人が笑います。
どうしたら、「ざっし」と言うことができますか?


こうやって改めて考えてみると・・・

「人材採用とは?従業員を雇用するのは何のため?誰のためなんだろう?」シリーズ
「顧客って誰のこと?どんな人や企業がお客様?付加価値などとの関係って?」シリーズ
自律型人材は、一方的に教えて育てる教育で育てられるんだろうか?
「知識や方法論中心の研修で育つ力、育たない力って何だろう?」シリーズ
思考停止を招く教育とは?従業員の主体性や向上心が育つ人材育成って?
「研修とは?本当に役立つ社員研修や管理職研修を行うのに必要なことって何?」シリーズ
「手っ取り早い解決策やテクニックに頼る理由とは?教育(共育)との関係って?」シリーズ
誰にも相談しない、相談したくない、相談できない理由って何だろうか?
部下が質問しない、質問したくない、質問できない原因って何だろう?
「海外の教育現場(共育現場)ってどんなの?自律性や主体性は育つ?」シリーズ
「日本人の強みや弱みとは?外国人には真似できないことって何だろう?」シリーズ
「日本の良さとは?外国人や海外経験のある日本人が感じる事って何だろう?」シリーズ
「日本人の生産性が低い理由って?生産性の向上ってどういう事なんだろう?」シリーズ
「人材育成とは?何のため?誰のため?どんな時に必要なんだろうか?」シリーズ
人材育成をマーケティング・コンセプトから考えると見えることって何だろう?
「強い組織の作り方とは?強い組織か弱い組織かの判断基準って何だろう?」シリーズ
「組織じゃないとできないこと、組織でなくてもできることって何だろう?」シリーズ

などなどにも、もしかしたら関係するっちゃーするのかもしれませんが・・・

「自分ができること」と「人様に教えられること」は、
同じじゃーない

自分ができるからと言って、人様に教えられる
とは限らない

自分がこの方法でできるようになったからと
同じやり方で教えても
相手が必ずできるようになるとは限らない

一生懸命教えたからと言っても、相手が必ず
できるようになるとは限らない


んじゃーないかな〜???
なーんて、思いません? (^^)/

「なーにを当たり前のこと言ってるんだ???」
って感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、以上を踏まえた上で・・・

ご自分の周りの「研修」やら「セミナー」やら「OJT」やら「Off-JT」などの類や、
「教師」や「講師」、「指導者」などを思い浮かべてみると、どうでしょう?
何か、気づくことはありませんか?

また、自律型人材育成(自律型人財育成)という観点からは、いかがでしょう?
何か、気づくことはありませんか?


どっ、どーでしょう???


【蛇足】
上記の問題の答えを知りたい!とおっしゃる方へ


それを言ったら、「自分で考えて行動する「自律型人材(自律型人財)」が育つ組織って?」ブログにならないと思うので、あえて書かないことにしております。
ゴメンナサイ。m(_ _)m

因みにヒントは以下のとおりです。(^^)

【Q1】
日本語教師風に言うと、日本語の動詞には、ものすごーく大雑把に分けると3種類あります
・昔々、国語の授業で習ったことがあります

【Q2】
・「います」と「あります」のパターンを洗い出すと、ナントナークわかると思います
(多分、この問題が3つの中で一番簡単かも?)

【Q3】
・自分の身体を使って試してみると、ナントナークわかると思います


と言う訳で、「教育(共育)から、自律的に考えて行動してみる」カテゴリとしては、


教育(教えて育てる)に偏りすぎると自律型人材は育ちにくくなるのかも?


へ、続きまーす。(^^)/

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)





★★★ ネクストストラテジーは、三方よしの場づくり黒子サポーターです ★★★
「ヒト(組織)」「情報(IT)」を中心に、「三方よし経営」のお手伝いを行っております。(^^)/
「自律型人材育成」「自律型の組織づくり」などのご相談、
首を長ぁーくして、お待ちして申し上げております。 m(_ _)m



【追伸】
「・・・で、結局のところ答えは何なの???」と思った方へ


よろしければ、以下の記事も見てやっていただけると嬉しいです。(^^)

「自分で考えて行動する「自律型人材」が育つ組織って?」ブログについて
「自分で考える」と「独りで考える」って同じ?自律性などとの関係って?
「自立」とは?「自律」とは?その違いって?自律型人材とは?
「社長、上司、部下、会社組織にとって本当に必要な支援って何だろう?」シリーズ



posted by ネクストストラテジー at 06:15| Comment(0) | 教育(共育)から考えて行動してみる | 更新情報をチェックする
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