2011年03月04日

海外の教育現場(共育現場)ってどんなの?自律性や主体性は育つ?(その2)

【注意】
「教育(共育)」の類で検索された方は、もしかしたら以下の記事の方が、ある意味お役に立てるかもしれません。

(と言いつつ、全くお役に立てなかったらすみません・・・)

「人材育成とは?何のため?誰のため?どんな時に必要なんだろうか?」シリーズ
「視野を広げる方法とは?経営者と従業員の視点って何がどう違うんだろう?」シリーズ
「研修とは?本当に役立つ社員研修や管理職研修を行うのに必要なことって何?」シリーズ
思考停止を招く教育とは?従業員の主体性や向上心が育つ人材育成って?
「知識や方法論中心の研修で育つ力、育たない力って何だろう?」シリーズ
「従業員が育たない原因とは?上司と部下の間にあるギャップって何だろう?」シリーズ
「教育とは?」「共育とは?」から自律型人材について考えてみると?

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海外の教育現場(共育現場)ってどんなの?自律性や主体性は育つ?(その1)

の続きです。
※上記の記事を読んでいらっしゃらない方は、意味不明で頭がウニ状態に確実になると思いますので、先に読んでやっていただけると嬉しいです
(と、おねだりしてみるヤツ)

ヘタれながらも、日本を含む世界各国の方々に、自律型人材育成(自律型人財育成)のお手伝いをしているヤツなんですが・・・

で・・・、海外赴任時に経験した某国の某学校教育例とやらについて、


海外の教育現場(共育現場)ってどんなの?自律性や主体性は育つ?(その1)


にて、ご紹介しておりましたが・・・、いかがでしたでしょーか?

「この国の教育(共育)だと、自分で考える力や主体性などがバッチリ身につくよねー! (≧▽≦)」

と、感じた方もいらっしゃれば・・・

「いやいや・・・、自分だったらこんな授業には耐えられないよ・・・ (o´д`o)=3 」

と、感じた方もいらっしゃるんじゃーないでしょーか?

と言うワケで、今回はというと・・・

日本の学校教育しか知らない方にとっては・・・

「え゛え゛え゛え〜!?有り得ねぇぇぇぇー! Σ(゜Д゜;) 」

って、叫びたくなるような・・・、常識をくつがえされるような・・・

某国の某学校教育例から、一緒にちょっと考えてみませんか? (^^)/
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)

あ、因みに・・・

ステレオタイプなイメージに陥ると危険なので、国名は敢えて伏せておきますねー(汗)。
予め、ご了承くださいませ。m(_ _)m


※お願い※
「日本以外の教育(共育)は、全部そう!」
「この国での教育(共育)は、全部そう!」

なーんて画一的には、間違ってもとらえないでくださいねー(懇願)。
地域によっても、学校によっても、担当教師(講師)によっても、生徒(受講者)によっても、状況によっても違うと思いますので〜(汗)。

物事にはやはり、いい面と悪い面の両方があるもんじゃーないでしょーか?
カンペキ、絶対大丈夫!万能!なーんてことは、世の中に存在しないと思いません?

何と言っても、完璧な人間なんて存在しないんですから・・・。
不完全だからこそ、人間なんですから・・・
だからこそ、もっともっと良くしようと試行錯誤するのが人間なんですから・・・。

くれぐれも、

「自律性や主体性、自分で考えて行動する力などが育つ教育(共育)って、どんなのだろう?」
「自律性や主体性などを自律的に高めるために、必要なことって何だろう?」
「自律性や主体性などを自律的に高めるために、教育でできること、できないことって何だろう?」
「自律性や主体性などを自律的に高めるために、共育でできること、できないことって何だろう?」

「日本の教育(共育)制度は、どうすれば良くなるのか?」
「日本企業の研修制度や職業訓練制度などは、どうすれば良くなるのか?」

「世界に通用する人材育成(人財育成)とは?」
「どうすれば、『グローバル人材育成(人財育成)』や『グローバル人材』、『グローバル化』や『国際化』などの言葉を叫ばずに済むのか?」
「日本(日本人)が持つ強みとは何か?弱みとは何か?」
国際競争力とやらとは、何がどう関係するのか?」

などの観点から、自律的に考えて行動し、日本人一人ひとりが日本を良くするための材料の一つとして使ってやっていただけますよう、ひれ伏してお願い申し上げます。
m(_ _)m


いえなに・・・

問題点や欠点などを突き合うモグラ叩きをやったって・・・
一面だけを見て、アレが良い、コレが悪いなどと、ただ批評したって・・・
国が悪い!企業が悪い!学校が悪い!親が悪い!イマドキの若者が悪い!などと、誰かを責めたり批判したりしたって・・・

誰もトクしませんし、なーんにも変わりませんし、なーんにも良くならないと思いますので(汗)。


【某国の某学校で気づいたこと(パート1)】
■ 言いたいことは言い尽くす、言い負かした者の勝ち
自分の意見を論理的に述べるということに関しては、相当鍛えられるというメリットもあるとは思いますが・・・
やはり、デメリットも存在します。

典型的な例としては、誰かが自分の意見を言っているのを聞かず、パチパチと指を鳴らしながら手を挙げて、「オレに当てろ!」と無言で威圧する生徒もいます。
一歩間違えると、「言った者の勝ち、言い負かした者の勝ちが全て」になり兼ねないということでしょーか。
そのため、教師の大事な役割の一つとして、「クラスマネジメント」が挙げられるんだろーなーってつくづく感じます。

・・・え?

「じゃあ、家庭ではどうなんだ??? ( ̄д ̄;) 」

って?

「親に向かって、口答えをするな!」
「親がこう言ってるんだから、そのとおりしろ!」

などは、「子供に、言い負かされたことの証拠」と言っても過言じゃーないのかもしれません(汗)。
つまり、親子であっても、お互いが納得するまで、容赦なく徹底的に議論している場に遭遇することが多いですねー。

親が小さな子供に叱る時も同じで、

「なぜやったのか?なんのためにやったのか?誰のためにやったのか?」
「誰かから、自分がそれをされたらどう感じるのか?」
「それは良いことなのか?悪いことなのか?」
「その根拠は何か?」
「悪いこととわかったのであれば、これから何をすべきなのか?」
「いつするのか?」

などと、親が質問している場面に遭遇することは、珍しくもナントモありません。

・・・え?

「じゃあ、職場ではどうなんだ??? ( ̄д ̄;) 」

って?

そりゃー、ある意味もっと激しいかも・・・(汗)。

・・・え?

「そんなんで、人間関係がギスギスしないのか??? ( ̄д ̄;) 」

って?

議論することそのものと、人間関係云々は別の話のようですよー。
ついさっきまで、「このまま行くと取っ組み合いのケンカになるんじゃー???」と思える程、激しい議論を交わしていたのに・・・
その議論が終わったら、言い負かした方も言い負かされた方もケロっとしていますし、むしろ言いたいことを言い尽くしたせいかスッキリ晴々に見えるぐらいですし。


■ 掃除は業者がするもの
「学校は、勉強をするところ」
「生徒は学び、教師が教えるところ」

という考え方がベースにあるせいなのか何なのか、みんなで一緒に掃除するという風景は見られません。
夕方になると業者さんがやって来て、教室やら廊下やらトイレやらを毎日掃除してくれます。

自分が掃除する必要がないせいか、夕方になると散らかり放題でしたねー。(^^;)
机の中に食べ残しを詰め込んだり、廊下にゴミをポイっと捨てたり、トイレの使い方がハチャメチャだったり・・・

と言っても、教師用トイレは別にあるので、教師への被害はないんですけどね・・・。
でも、教師用トイレであっても、お世辞にもキレイとは言えなかったかも・・・(汗)
(生徒用よりは、はるかにマシですがw)

・・・え?

「じゃあ、街中はどうなんだ??? ( ̄д ̄;) 」

って?

実は、街中も同じような状況でしょーか。
夜中に業者さんが掃除してくれるのが日常なので・・・。

観光客が行くような所は比較的キレイですが、そうじゃないところはトンデモナイことになっている場合も多々あります。
(汚さレベルで、そこの治安がわかるとも言いますがw)

因みに、公共の場のトイレには、業者さんが常駐していることも多いです。
(その代わり、有料ですが)

・・・え?

「じゃあ、家の中はどうなんだ??? ( ̄д ̄;) 」

って?

それがですねー、めちゃくちゃキレイなんですよねー、コレが・・・。
突然遊びに行っても、モデルハウス並にピッカピカで、整理整頓もバッチリです。
大人だけじゃーなく子供も、自宅に関してはものすごーく掃除しまくってます。
もしかしたら、「自分のモノ」と感じていればキレイにするのかも???

因みに・・・
日本のように、年末の大掃除という風習はありません。
(普段から徹底的に掃除しているから、まとめて大掃除する必要がないとも言うw)


あ、そうそう。

日本の学校でやっている掃除を見て、この国の学校でも取り入れた例があるそーですよー。
と言っても、極々僅かですが・・・。
生徒からも教師からも親からも業者さんからも、ブーイングの嵐だったそーですが・・・。

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えーと・・・

気づいた点は他にもいっぱいありますが、キリがないのでとりあえずこんなもんで。

ううーむ・・・

「敵(相手)を知る、己(自分)を知るって?何をどう知ればいいんだろう?」シリーズ

にも、ある意味関係するっちゃーするのかもしれませんが・・・

どっ・・・、どうでしょう???
日本とは、随分違うと思いません???

あ、でも・・・

学校、家庭、職場、社会って
バラバラじゃーなく、つながっている


んじゃないかな〜?
なーんて感じません?

つまり・・・

教育(共育)が与える影響は、良くも悪くも大きい
人づくりにも、企業づくりにも、街づくりにも、
地域づくりにも、国づくりにも影響する
そこからまた、教育(共育)もつくられる


んじゃないかな〜?
※ここで言う教育(共育)は、学校の中だけの話じゃーありませんので

なーんて感じません?


どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか???


と言う訳で、


海外の教育現場(共育現場)ってどんなの?自律性や主体性は育つ?(その3)


へ、続きまーす。(^^)/

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、ゆるゆる〜っとお付き合いいただけると嬉しいです。(^^)





★★★ ネクストストラテジーは、三方よしの場づくり黒子サポーターです ★★★
「ヒト(組織)」「情報(IT)」を中心に、「三方よし経営」のお手伝いを行っております。(^^)/
「自律型人材育成」「自律型の組織づくり」などのご相談、
首を長ぁーくして、お待ちして申し上げております。 m(_ _)m



【追伸】
「三方よしって、何???」
という方は、よろしければ以下のページも見てやってもらえると嬉しいです。(^^)


三方よしって、何だろう?

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