2011年06月16日

マーケティングとは?マーケティングに対する誤解って何だろう?(その2)

マーケティングとは?マーケティングに対する誤解って何だろう?(その1)

の続きです。
※上記の記事を読んでいらっしゃらなくても、この記事の意味はわかると思いますが、できれば読んでやっていただけると嬉しいです
(と、おねだりしてみるヤツ)

耳にする機会も多い「マーケティング」という言葉ですが・・・

市場調査(マーケティングリサーチ)とか???
それとも、販売することとか???
それともそれとも、宣伝することとか???

などと、とらえられがちな「マーケティング」という言葉ですが・・・

「三方よしの経営相談」や、「自律型人材育成」「組織力の強化や向上」「経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)」のお手伝いを行っていると・・・
特に、「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いをしていると・・・

自律型人材とか、主体性とか、協調性とか、問題解決力とか、自分で考えて行動する力とかと、マーケティングとやらがどう関係するんだ??? ( ̄д ̄;) 」
「マーケティングなんて、営業やってる人にしか関係しないんじゃーねぇーの??? q( ̄3 ̄)p 」
「マーケティングなんて、間接部門の人間には全く関係しないことなんじゃーないの???
( ゜∀゜)アハハ八八」

などなどの声を、聞くこともありますし・・・

「顧客って誰のこと?どんな人や企業がお客様?マーケティングとの関係って?」シリーズ
「新規顧客開拓って何のため?誰のため?顧客流出などとの関係って何だろう?」シリーズ
「効果的な宣伝方法や販売促進のやり方とは?三方よしとの関係って何だろう?」シリーズ
見込み客を獲得するアプローチと失う売り込みの違いって何だろう?
顧客離れが起きる徴候や原因についてよく知っているのは誰なんだろう?
新規事業、新製品やサービスの考え方とは?マーケティングとの関係って何だろう?
困り事や悩み、目標や夢などを誰かに相談することとマーケティングとの関係って?
従業員の潜在的な能力の発掘、発揮方法って?マーケティングとの関係って何だろう?
「経費削減、コスト削減、費用削減が進まない原因って何だろう?」シリーズ
「生産性を上げる方法とは?生産性と効率化や合理化との関係って何?」シリーズ
「日本人の生産性が低い理由って?生産性の向上ってどういう事なんだろう?」シリーズ
「日本人の強みや弱みとは?外国人には真似できないことって何だろう?」シリーズ
「日本の良さとは?外国人や海外経験のある日本人が感じる事って何だろう?」シリーズ
「組織じゃないとできないこと、組織でなくてもできることって何だろう?」シリーズ

などなどの記事にも、ある意味関係するっちゃーするかもしれませんので・・・

そもそもの話・・・

マーケティングって、いったい何なんだろーか?
マーケティングって、どういうことなんだろーか?
何をやったら、マーケティングなんだろーか?

マーケティングとやらって、何のためにやるんだろーか?
マーケティングとやらって、誰のためにあるんだろーか?

などなどについて・・・

一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)/

んーと・・・

例えば、こんなのから考えてみませんか?


■ マーケティングとは?
フィリップ・コトラーの定義
マーケティングについて、最も広く知られているフィリップ・コトラーの定義によれば、

マーケティングとは、

製品と価値を生み出して
他者と交換することによって
・個人や団体が、必要なものや欲しいものを手に入れるために利用する
・社会上・経営上のプロセス

である。

この定義は、学者や団体によっても異なるが、いずれにしろ売買・物々交換に関係した幅広い概念である。


アメリカ・マーケティング協会(AMA:American Marketing Association)の定義
マーケティングとは、

顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって
価値のある提供物を、創造・伝達・配達・交換するための活動であり
・一連の制度、そしてプロセス

である。


日本マーケティング協会の定義
マーケティングとは、

・企業および他の組織グローバルな視野に立ち
・顧客との相互理解を得ながら
・公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動

である。

【「他の組織」とは?】
「他の組織」とは「教育・医療・行政などの機関、団体」などを含む。
一般的にマーケティング活動は、営利を追求する企業のための活動と捉えられているが、組織全般が行う活動を享受者(顧客、住民など)にとって最適化する、というマーケティングの基本的な概念は、自治体やNPOなどの非営利組織にも適用できるため、「他の組織」が定義に含まれている。


【「グローバルな視野」とは?】
「グローバルな視野」とは「国内外の社会、文化、自然環境の重視」。
一般的にマーケティング活動は、組織と顧客の関係構築の活動と捉えられているが、顧客が現在、直接に意識している欲求(顕在化しているニーズ)のみに応える活動を行っていては、長期的な利益(環境保護など)と反する恐れがある。

そのため、顧客が意識していない欲求(潜在化しているニーズ)や、長期的に欲求に応え続けられる仕組みをつくるために、「グローバルな視野に立ち」が定義に含まれている。
その過程が、組織の一方的な顧客への押しつけではなく、顧客への啓蒙、理解を伴う必要があるために、「相互理解を得」が定義に含まれている。


【「公正な競争」とは?】
企業は利潤を追求するという性質を持ち、マーケティングもその一分を担う活動ではあるが、利潤追求のために非合法、不正な活動を行うのではなく、「公正な競争」の上に成り立っている必要がある。


【「市場創造」とは?】
「市場創造」とは、

・市場(=顧客)の「既にあるニーズ」を満たし(既存市場の維持・拡大)
・「まだないニーズ」を探し、満たす(新規市場の創造)活動

のこと。
つまり、マーケティング活動の中心的概念。


【「総合的活動」とは?】
「総合的活動」とは、「組織の内外に向けて統合・調整されたリサーチ・製品・価格プロモーション・流通、および顧客・環境関係などに係わる諸活動」をいう。
マーケティング活動が、組織の一部が行う、組織活動全体のうちのごく一部の活動を指すものと間違って捉えられがちなため、対象範囲を組織活動の多くの部分であり、組織の多くの部門が関わる活動であることを定義に含んでいる。


マーケティングの定義を理解しやすいように、主たる部分だけ残すとすれば、

「マーケティングとは市場創造である」

となるが、歴史的経緯や時代の要請により、その他の多くの注釈的部分が追加されたと理解できる。


マーケティングと「売れる仕組み」
「売れる仕組み」とは、マーケティング概念を日本語で平易に言い換えた言葉である。
背景としては、日本において、マーケティングという言葉がカタカナ語で馴染みが無く、マーケットという言葉が、為替市場などを連想させ、また宣伝活動など企業の活動のうちのごく一部分をマーケティングと捉えてしまう誤解が根強い。

しかし、顧客のために企業活動を最適化するという概念自体は、現代のビジネスの活動には不可欠なため、わかりやすい表現を目指し「売れる仕組み」という言葉が登場したと思われる。

日本語で「売れる」という言葉は、「セリング」と「マーケティング」の二つの意味に捉えられる。
「セリング」とは、顧客が欲しくない商品でも(極端に言えば)詐欺的ないし強迫的に売りつける意味合いを持つ。

対して「マーケティング」とは、商品について顧客に知ってもらい、関心を持った顧客にはよく理解してもらうための情報を提供することである。
また、商品を欲した顧客にはその商品を容易に入手し、顧客のいる段階に対応した状態を作り出すことである。
これらを区別するために「マーケティング」という言葉が使用されている。

商品・サービスが「売れる」ためには、

・顧客のニーズを知り
ニーズを満たす商品をつくり
顧客がその商品の存在を知り、特徴を理解し
・手に入る場所に商品が置かれ、入手できる適切な価格で提供されている必要がある

これらの一連のプロセスが「売れる」という言葉に集約されている。

また、これら顧客を意識した一連のプロセスは、企業内で意識して統合・調整しないと成し得ないため、「仕組み」と表現されている。

マーケティングの意識がまだ十分に醸成していない組織のためには、しばしば「売れる仕組みづくり」と組織の変容を促す表現で使用される。


「小さなサービスで大きく売り上げる売れる仕組み」
マーケティングとは、いろいろ解釈がありますが、簡単に言うと「売れる仕組み」をどう仕掛けるかということです。

営業に関してすべてが営業マンまかせで、マーケティング戦略もなければ、顧客のニーズに深くアプローチすることはできません。
いくら精神論で押していっても、顧客の変化には対応できなくなります。

マーケティングの視点のない売上至上主義から抜け出せなければ、会社は倒産の道を歩んでいまうことになりかねません。

マーケティングを考えるとき、「顧客志向」という言葉を耳にすることが多いのではないでしょうか。
顧客志向というのは、顧客に目を向けているとか、顧客のことを考えるということですが、あくまでも会社の立場から顧客を見ているわけですから、基本的には供給者側からの発想ということになります。

「あなたの会社から顧客を見る」のではなく、「あなたの顧客から会社を見る」ことが大切です。

数打ちゃあたるとばかりに人海戦術でものが売れた時代は終わりました。
顧客は、自分にとって本当に必要なものにしか財布を開くことはありません。

マーケティングの視点が不可欠な時代なのです。

今までマーケティングに注目しなかったのは、いい商品を提供できれば、いつでも買ってもらえるという自負心があったからです。
いいものさえ提供することができれば、売ることは営業マンの努力次第で何とかなるもので、やる気がないから売れないということになったわけです。

営業マンのやる気だけに頼ろうとする考え方が、今でも一般的です。
これではマーケティング・サイクルを回すことはできません。

商品は顧客にとっては自分の目的を達成するための手段であるということに目を向ける必要があります。
商品を使用することによって得られるメリット、自分自身の目的を達成するための手段として、商品を買うわけです。

多くの企業では、品質のよい、機能性に優れた商品が勝利するものであるとしてマーケティングを展開しがちです。
そのため、「勝負は商品次第である」という過ちを犯してしまうのです。

顧客が商品を購入するのは、商品から得られる満足が顧客にとってどのようなものなのかを評価するからで、商品そのものがどのような品質・性能を持っているかではないのです。

マーケティングにあっては、顧客の心の中にどのような考え方があるのか、感じ方があるのかが問題なのです。

つまり、商品に対して顧客がどのように思っているかがすべてであり、「うちの商品はベスト」というのは幻想にすぎないと言ってもいいのです。


「やっぱり変だよ日本の営業」
おそらく「お客さまは神様です」という事場は誰もが耳にしたことがあるはずです。
しかし、この言葉は、売る側の立場に立って考えても、買う側の立場に立って考えてもおかしいのです。

売る側が顧客を本当に神様だと思うのであれば、まずノルマの制度を廃止すべきです。
神様の意思を無視して、信者が勝手に数字を決めて神様にモノを売りつけることは、神への冒涜そのものです。

顧客を本当に神様だと思うなら、顧客への提案はできなくなります。
しかしながら、世の中はさかんに提案型営業の重要性を謳っているではありませんか。
どうして、そのような矛盾がまかり通るのでしょうか。

現実には顧客が間違った認識や情報を持つケースも多々あります。
それを正してあげて顧客の真の利益を考えさせるのも、営業マンの使命です。
でも、もしも顧客が神様だとしたら、そのような心構えを持てるわけありません。

我々がモノを買うとき、神様の気分を味わいたいでしょうか。
実際に我々が神様ではない以上、わからないこともたくさんあります。
だから、聞きたいことをきちんと教えてくれれば、あとはかまわないで欲しいというのが本音です。

もちろん、ほどよい気遣いはうれしいのですが、過剰な勧誘や押し売りは迷惑になるだけです。
せっかくの休日に、チャイムと電話を無断で鳴らして邪魔をするなど言語道断です。

一度いらないと言ったらその情報を記録に残し、他の営業マンが二重に迷惑をかけないようにして欲しいですし、わざわざ大事な時間を取らせないで欲しいです。

結局のところ、誰も顧客のことを神様だと思っていないのです。

本当は「とにかく顧客を持ち上げて気分をよくさせて、買ってもらえればそれでよいのだ」という一方的な思いを象徴する言葉にすきないのです。

会社が営業マンの良心に反しても商売させようとするなら、そんな会社は辞めて、自分が納得できる商品を作り出している企業に転職すればいいのです。

皆がそうすれば、顧客との関係を本当に大事にしている会社だけが残り、社会はもっと快適になるでしょう。


若者を食い物にする労働マルチ 甘い言葉で誘い、違法な低賃金・長時間労働
「労働マルチ」とは、「『がんばれば高収入・好待遇が得られる』と説明されて、果物や雑貨の販売に従事させられ、低収入で長時間労働を強いられるが、結果的に上層者に搾取されてしまう労働」。

まず労働マルチ企業は、求人情報誌やウェブサイトを通じて、以下のような求人広告を出すケースが多い。

セールスマーケティング、プロモーションのお仕事です(未経験者歓迎!)
正社員:月給20万円(税別)+交通費
アルバイト:日給1万円(税別)
委託業務:完全出来高制(売上金額の20〜40%支給)

これを見た求職者は、「未経験でもマーケティングやプロモーションに携わることができて、月給20万円なら魅力的」と考えて応募する。
そして、あっさりと面接まで進み、そこで面接官にスケールの大きな話を展開される。

「未経験でも、がんばれば月給50万円、100万円稼ぐのも夢じゃない」
「海外研修もあって楽しいぞ」

こんな話に興味を抱いた求職者は、次のステップである「職場見学会」に申し込む。
実際に、職場で先輩たちの仕事ぶりを見学するのだ。

そこで、笑顔満開のリーダーに迎えられた求職者は、このように畳み掛けられるだろう。

「この仕事には夢があふれている」
「がんばって独立すれば、自由が手に入る」
「君もリッチになりたいだろう?」

そして、進んだ最終面接の席では、面接官から次のような選択を迫られる。

「地味な固定給の仕事と華やかな完全歩合の仕事、どちらがいいですか?」

その場で即決を迫られた求職者は、より稼げる可能性のある「華やかな完全歩合」のほうを選んでしまうのだ。
それが、過酷な労働マルチの入口とも知らずに。

労働マルチの主な仕事内容は、雑貨や食品、青果の販売である。
雑貨にもいろいろあり、菓子やカー用品をはじめ、飲食店のクーポンやウォーターサーバーを扱う業者まで存在する。

労働マルチの場合は

「自分がマルチに加担している」
「マルチの片棒を担いでいる」

という自覚がない、あるいは気づいていないというケースも多いようだ。

なぜなら、労働マルチの企業側は、当然ながら「うちは労働マルチをやっています」とは言わないからである。
あたかも普通の会社であるかのように存在しており、求職者も普通の会社という認識で入ってくる。

入社後も、粛々と個人向けの物販をこなしていくのみで、理不尽なパワハラがあるわけでもないため、仮に疑問を抱くことがあるとしても、「長い時間働いているわりには給料が少ないかな…」と感じる程度かもしれない。

しかし、「長時間働いても稼げない」という状況は、確実に働いている人の心身を蝕んでいく。

さらにその裏側では、努力して獲得した売上金の多くが上層部に吸い上げられていくのだ。
その点が、マルチの名が冠されるゆえんである。

労働マルチを行っている企業は、

「厳密には法律違反に当たるグレーゾーンの部分を巧妙に隠して、対外的には良い印象をアピールして求人している」

という点でブラック企業と共通している。

特徴的なのは、以下のような点である。

(1) 会社概要や職務内容の説明に「あいまいな横文字」が多用されている
(2) 採用基準が通常の会社と比べて明らかに緩い
(3) 射幸心を煽るキーワードを並べる

そして、一度入ってしまったが最後、報われない長時間労働を強いられ、稼ぎは一部の幹部社員だけがせしめてしまうというマルチの構図にはめられてしまう。

根絶やしにする最も有効な手段は、「従業員と顧客がいなくなること」だ。

もし、労働マルチのような悪意に満ちた企業に入ってしまった場合、すぐに見切りをつけて辞めるべきである。
「近づかない」「関わらない」のが一番だ。

そして、そういう姿勢の人が増えることが、完全消滅につながるのである。


「グローバル・マーケティング入門」
日本のマーケティングはこれまで追いつけ追い越せで、アメリカにあるものを小型にし、品質を良くして安く販売し、アフターサービスを徹底し成功してきました。
しかし現在はマラソンの先頭集団を走るのと同じで、自ら新製品・サービスを考え出し、後に続く人々、地域に普及させていくことが求められています。

グローバルな視点を持ったマーケティング活動は、これから多くの企業にとり重要になるでしょう。

昔は日本の中で存在した単純な作業が、現在では中国、ベトナムなど人件費の安い国にアウトソーシングされています。
労働市場を日本国内で閉じた形で考えて企業を経営することはできなくなっています。

日本のメーカーの家電品の多くの部品がアジアの工場で作られ、中国の工場で完成品になるというように国際分業ネットワークによりできています。
このように生産もグローバル化してきています。

消費に目を移せば、ルイ・ヴィトンのバッグを持ち、スターバックスでカフェラテを飲み、iPodで好みの曲を聴いている女性。
コカ・コーラを飲みマクドナルドや回転寿司を好み、家ではニンテンドーDSで遊んでいる子ども。
トヨタやホンダの車に乗り、メジャーリーグのファンでリーバイスのジーンズやナイキのシューズをはいている人々・・・。

そのような人々は日本に限らずアジア、アメリカ、ヨーロッパと世界中で見ることができます。
生産、消費の分野でグローバル化が急速に進んできているのです。
オリンピックやサッカーのワールドカップのように世界中の人々、企業が参加し、競う時代を迎えたのです。

このような世界の変化を背景に、企業も今までとは違い、広く大きな視点を持ち、価値創造、伝達、実現が求められるようになってきています。

ITの普及に伴って世界経済は地理的距離も地理的概念も意味をなさなくなり、世界の至るところに競争が迫っています。
地理的概念や距離が意味をなさなくなることによって、先進国だけでなく発展途上国の企業もグローバル・プレーヤーになることが可能になっています。

1つの製品で短期間のうちにシェアを奪ってしまう企業も現れています。
そうした傾向は強まると思われます。

グローバル・マーケティングを展開するということは、国境や地域を越えて、言語や文化、また生活スタイルの異なる市場へ進出するということです。

従って、まずそれら世界の市場や、世界の消費者の購買行動について知ることから、グローバル・マーケティングは始まります。


「マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]」
企業の第一の機能としてのマーケティングは、今日あまりにも多くの企業で行われていない。
言葉だけに終わっている。

消費者運動が企業に要求しているものこそ、まさにマーケティングである。
それは企業に対し、顧客の要求、現実、価値からスタートせよと要求する。

企業の目的は欲求の満足であると定義せよと要求する。
収入の基盤を顧客への貢献に置けと要求する。

これまでマーケティングは、販売に関係する全機能の遂行を意味するにすぎなかった。
それではまだ販売である。
われわれの製品からスタートしている。
われわれの市場を探している。

これに対し真のマーケティングは顧客からスタートする。
すなわち現実、欲求、価値からスタートする。

「われわれは何を売りたいか」ではなく、
「顧客は何を買いたいか」を問う。

「われわれの製品やサービスにできることはこれである」ではなく、
「顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足がこれである」と言う。

実のところ、販売とマーケティングは逆である。
同じ意味でないことはもちろん、補い合う部分さえない。
もちろんなんらかの販売は必要である。

だがマーケティングの理想は、販売を不要にすることである。
マーケティングが目指すものは、顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ、おのずから売れるようにすることである。

-----


うーん・・・
どーでしょう???

「ふぅーむ、ナルホドナルホド φ(.. )」
「そーか、そーゆーことか、ナットク ( ̄∀ ̄)b」

という方も、いらっしゃれば・・・

「なーんだ、マーケティングって、販売することや宣伝することじゃーないんだー (⌒▽⌒)ノ" 」
「ありり?じゃあ、ウチのマーケティング部って、いったい何やってるんだ??? ( ゜Д゜) 」

という方も、いらっしゃれば・・・

「うーん・・・、マーケティングって、ウチの会社ではどこの部署がやってるんだろーか???誰がやってるんだろーか??? (;´・ω・`) 」
「そーか・・・、ナルホド・・・、ウチの会社では、マーケティングなんてやってなかったんだ!だから全然売れなかったんだ! ガ━(゜Д゜;)━ン 」

という方も、いらっしゃれば・・・

「ん???となると、間接部門はマーケティングとやらに、何がどう関係するんだろーか??? σ(^◇^;)。。。 」
「ううーむ・・・、人事部(総務部)とマーケティングの関係が、やっぱイマイチ見えないんだけど・・・ (・_・;) 」

という方も、いらっしゃれば・・・

「わかったよーなわからんよーな・・・ ( ̄д ̄;) 」
「やっぱ、頭がウニ状態じゃー!よくわからーん! \(  ̄曲 ̄)/ 」

という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?

個人的には・・・

「自律性」とか「三方よし」の
考え方にも、通じるものがある


んじゃーないかな〜???
なーんて、感じるんですが・・・
イェ━━━━━ヽ( ゜Д゜)人(゜Д゜ )ノ━━━━━━イ

どっ・・・、どうでしょう???

つまり・・・

相手を知らなければ・・・
相手を知ろうとしなければ・・・

自分自身のことも知らなければ・・・
自分自身のことも知ろうとしなければ・・・

何も始まらない


んじゃーないかな〜???
なーんて、感じません? (^^)

・・・え?

「そう言われても、お客さんと直接接していないから、やっぱピンと来ないんだけど・・・ ( ̄д ̄;) 」

・・・って?

うーん・・・そーゆー時は・・・

例えば、こんなのはどーでしょう? (^^)

現状把握ってどんな時に必要?何のため?マーケティングなどとの関係って何だろう?
誰にも相談しない、相談したくない、相談できない理由って何だろうか?
部下が質問しない、質問したくない、質問できない原因って何だろう?
「優秀な人材が辞める本当の理由、優秀な社員から辞める原因って何だろう?」シリーズ
「日本人の強みや弱みとは?外国人には真似できないことって何だろう?」シリーズ
人材育成をマーケティング・コンセプトから考えると見えることって何だろう?
「人材育成とは?何のため?誰のため?どんな時に必要なんだろうか?」シリーズ
「従業員が育たない原因とは?上司と部下の間にあるギャップって何だろう?」シリーズ
自律型人材は、一方的に教えて育てる教育で育てられるんだろうか?
思考停止を招く教育とは?従業員の主体性や向上心が育つ人材育成って?
「知識や方法論中心の研修で育つ力、育たない力って何だろう?」シリーズ
マニュアル人間、主体性がない、指示待ち人間になる理由って何だろう?
指示通りに行動しない、細かく指示しないと行動できない理由って何だろう?
「敵(相手)を知る、己(自分)を知るって?何をどう知ればいいんだろう?」シリーズ

ふぅーむ・・・

「交換するもの」って、カネとか物以外にもある

んじゃないかな〜???
なーんて、感じません? (^^)

人によっても状況によっても・・・
「何に対して価値があると、とらえるか?」は、様々だとは思いますが・・・

例えば・・・

一度しかない自分自身の人生とか・・・
いつかは必ず来る「死」までの、限りある貴重な時間とか・・・

自分のためだけの時間とか・・・
家族、恋人、友人などとの時間とか・・・
人間関係とか、人間としての成長とか・・・

今この瞬間にしか、出会えないこととか・・・
今この時にしか、経験できないこととか・・・
平和で充実した日常生活とか・・・
若さとか、容姿とか、健康とかと・・・

相手や自分自身が、
「交換」してもいい、「交換」したいなどと思える
「価値」があるものって何だろうか?


なーんて考えてみると・・・

マーケティングって、意外と身近なことなのかも〜???
なーんて、感じません? (^^)

だとすると・・・、例えば・・・

「タイムマネジメントとは?何のため?誰のため?生産性との関係って何だろう?」シリーズ
いち社員、いち管理職の問題を、組織の問題ととらえると見えることって何だろう?
部下思いのいい上司が、パワハラ上司に変わってしまった原因って何だろう?
「上司や部下がうつ病になる組織、ならない組織の違いって何だろう?」シリーズ
「やる気、向上心、チャレンジ精神などが持てる組織ってどんな組織?」シリーズ
社内改革が進まない、組織改革でやらされ感や諦め感を生む原因って何だろう?

などなどについても、いろんな意味で考えさせられません? (^^)

マーケティングって、いったい何なんだろーか?
マーケティングって、どういうことなんだろーか?
何をやったら、マーケティングなんだろーか?

マーケティングとやらって、何のためにやるんだろーか?
マーケティングとやらって、誰のためにあるんだろーか?

などなどについて、いろんな意味で考えさせられません? (^^)

どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?


以上で、「マーケティングとは?マーケティングに対する誤解って何だろう?」シリーズは一旦終了です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

で、「意味が曖昧な言葉から、自律的に考えて行動してみる」カテゴリとしては、


マネジメントって何?管理のこと?何のために、誰のために必要なんだろう?


へ、続きまーす。(^^)/

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)





★★★ ネクストストラテジーは、三方よしの場づくり黒子サポーターです ★★★
「ヒト(組織)」「情報(IT)」を中心に、「三方よし経営」のお手伝いを行っております。(^^)/
「自律型人材育成」「自律型の組織変革」などのご相談、
首を長ぁーくして、お待ちして申し上げております。 m(_ _)m



【追伸1】
「・・・で、答えは何なの???」と思った方へ


よろしければ、以下の記事も見てやっていただけると嬉しいです。(^^)

「自分で考えて行動する「自律型人材」が育つ組織って?」ブログについて
「答えが見つからない、探しても解決策が見つからない原因って何だろう?」シリーズ
「自分で考える」と「独りで考える」って同じ?自律性などとの関係って?
「自立」とは?「自律」とは?その違いって?自律型人材とは?
「社長、上司、部下、会社組織にとって本当に必要な支援って何だろう?」シリーズ


【追伸2】
「三方よしって、何???」
という方は、よろしければ以下のページも見てやってもらえると嬉しいです。(^^)


三方よしって、何だろう?




posted by ネクストストラテジー at 05:50| Comment(4) | 意味が曖昧な言葉から考えて行動してみる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マーケティングってこうやって考えると、俺たちはモノを売ってないとか作ってないとか関係ないですよね。

相手の立場に立って考えてみるとか、やる気が起きるのはどんな時とか、協力しようってどんな時とか間接部門こそ考えるべき事だと思います。

マーケティング力の強化が文言だけに終わらないようにしなければ(汗)
身近なことさえ出来ていない(汗汗)

またまた反省です。
Posted by はっしー at 2011年06月16日 18:32
はっしー 様

いつもコメントありがとうございます。(^^)

> マーケティング
> 俺たちはモノを売ってないとか作ってないとか関係ない
激しく同感です♪
そう考えると、マーケティングとは一見全く関係なさそうに見えても・・・

例えば、

■ 「報酬って何?経営者も従業員も仕事を通じて何を得たいんだろう?」シリーズ
http://blog.next-strategy.com/article/210801223.html

■ 「やる気、向上心、チャレンジ精神などが持てる組織ってどんな組織?」シリーズ
http://blog.next-strategy.com/article/195254727.html

■ グローバル化、国際化、グローバル人材育成とやらの第一歩って何だろうか?
http://blog.next-strategy.com/article/184647853.html

などなどにも、ものすごーく関係ありそうに思えません? (^^)v
どっ・・・、どうでしょう???

> マーケティング力の強化が文言だけに終わらないように
御社の場合、外部向けのマーケティング力に関してはものすごい強みがありますよね?
だから、世の中に必要とされ、なくてはならない & 永ぁーく愛される製品を生み出せているワケですし。
しかも、新たな文化まで創られたことですし。
(〃▽〃)

だとしたら、内部に対してもその強みを活かせるんじゃーないでしょーか?
また、内部向けのマーケティングを行なうことによって、外部向けのマーケティング力強化につながることもあるんじゃーないでしょーか?
(=´∀`)人(´∀`=)

どっ・・・、どうでしょう???

> またまた反省
実はこの記事は、自分自身に対する戒めでもあります・・・。
カキカキしながら、地球の裏側までボコボコにヘコんでおりました。
よって、私も海より深ぁぁぁーく反省中です・・・。

至らぬ点が山のようにあると思いますので、教えてやっていただけると非常にありがたいです。
m(_ _)m
Posted by ネクストストラテジー at 2011年06月20日 08:24
おはようございます。
お世話になってます。
悩めるカチョーです。

マーケティング。。。
恥ずかしながら全く興味もありませんでしたし知ろうとも思いませんでしたし考えたこともありませんでした。。。
恥ずかしい話ですが営業部だけに関係するものと思い込んでいました。。。
お陰で目からウロコが落ちました!
部署に関係なく人としてこれは知っておかねばなりませんね!
しかし逆に社内マーケティングをしたことがないのなら会社をよくするヒントにもなるとも思いました!
早速やってみます!
まずは総務部から!
いつも本当にありがとうございます!
Posted by 悩めるカチョー at 2011年06月21日 09:08
悩めるカチョー 様

おはようございます。
こちらこそ、いつもお世話になってます。
コメントありがとうございます。(^^)

> マーケティング
> 全く興味もありませんでしたし知ろうとも思いませんでした
> 早速やってみます
そう言っていただけると嬉しいです♪

私も、おバカな質問をこれからもいっぱいさせていただくと思いますが、呆れずにいろいろと教えてやっていただけると有り難いです。
m(_ _)m

> 社内マーケティングをしたことがないのなら
> 会社をよくするヒントにもなる
おお〜っっ、確かに!
そう考えてみると、ヒントは身近なところにいっぱいあるのかもしれませんね、ホント。
(=´∀`)人(´∀`=)

私にでもお手伝いできることがあったら、遠慮なくおっしゃってくださいね。(^^)/

・・・にしても、悩めるカチョーさんって、いつもめちゃくちゃ鋭いですよねー。
しかもバリバリの行動派ですし。
(そんな悩めるカチョーさんって、とってもステキです♪)

Posted by ネクストストラテジー at 2011年06月22日 07:52
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