2011年08月25日

問題が解決できない原因とは?問題解決の前に必要なことって何だろう?

「売上が減っているから、もっと広告を出したりホームページをつくったりしたいんだけどー (´Д`lll) 」
経営理念が浸透しないから、社内ブログをつくりたいんだけどー (;´Д`)ノ 」
「業者がサイアクだから、もっといい業者に変えたいんだけどー ( ̄ヘ ̄)凸 」

「従業員のモチベーションが低下しているから、モチベーションアップの研修をやりたいんだけどー (o´д`o)=3 」
主体性とか協調性とかがない従業員が多いから、研修をやりたいんだけどー
o( ̄_ ̄|||)o--- 」
向上心やチャレンジ精神を持った次世代の管理職が育っていないから、研修をやりたいんだけどー o(><;)(;><)o 」

グローバル人材が必要だから、英語ができる優秀な人材が欲しいんだよね〜〜 ( ̄▽+ ̄*) 」
指示待ちのマニュアル人間で使えないから、配置転換するしかないよねー、こりゃー・・・ ┐('〜`;)┌ 」
利益が出ないから、無能でやる気のない従業員を辞めさせたいんだけどー (# ̄3 ̄) 」

などなど・・・

「三方よしの経営相談」や、「自律型人材育成」「組織力の強化や向上」「経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)」のお手伝いを行っているせいか・・・
各種専門家の方や業者の方との仲立ち的なお手伝いを行うこともあるせいか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるせいか・・・

このような切実な声をお聞きすることもあるんですが・・・
(;´・ω・`)

でもね・・・

それで解決できる場合もあるかもしれませんが・・・
よくよくお話をお聞きしてみると・・・

それで本当に、解決するような状況なんだろーか???
一歩間違えると、状況をさらに悪化させてしまう可能性だってあるんじゃーないだろーか???

なーんて感じることも多々あるんですが・・・
(((( ;゜д゜))))アワワワワ

それに、コレってもしかしたら・・・

「方法論や手法などに振り回される前に考えておきたい事って何だろう?」シリーズ
対症療法とは?会社の現状そのものに対処しようとすると何が起こるんだろう?
現状把握ってどんな時に必要?何のため?対処方法や効果などとの関係って何だろう?
「借金返すか廃業するかなど両極端な思考に走る前にできることって何だろう?」シリーズ
「無駄な会議と意味のある会議の違いとは?組織力などとの関係って?」シリーズ
売上が上がらない、利益が出ない、赤字になる本当の原因って何だろう?
「組織じゃないとできないこと、組織でなくてもできることって何だろう?」シリーズ
「強い組織の作り方とは?強い組織か弱い組織かの判断基準って何だろう?」シリーズ
「日本人の生産性が低い理由って?生産性の向上ってどういう事なんだろう?」シリーズ

などなどにも、ある意味関係するっちゃーするのかも〜???

なーんて、感じたので・・・

一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)/

えーと・・・

例えばこんな本から、考えてみるのはどーでしょう?


「論点思考」


■ どんな内容?
内容を書籍からの引用でご紹介すると、こんな感じでしょーか。( ̄∀ ̄)b
(と言っても、以下は極々一部ですが・・・)


【「論点」とは?「論点思考」とは?】
論点とは「解くべき問題」のことだが、その解くべき問題を定義するプロセスを論点思考と呼ぶ。

最初に論点設定を間違えると、間違った問題に取り組むことになるので、その後の問題解決の作業をいくら正しくやったところで意味のある結果は生まれない。
論点設定に戻ってやり直すことになる。

したがって、短期間で答えを出すためには最初の論点設定がきわめて重要になる。

論点の中でも最上位の概念として大論点と呼ぶ。
「大論点」とは、自分の仕事で成し遂げる最終的なゴールである。

一方で、大論点のしたにはその大論点を解決していく上で、明らかにすべき点や解決すべき問題がいくつもある。
これらは中論点、あるいは小論点と呼ばれ、大論点を現場や実務担当者レベルの問題にブレイクダウンしたものといえる。


【与えられた問題は、本当に正しいのか?】
学校の勉強であれば、試験の出題者の出した問題を解けばいいので、どちらかといえば正しい解き方、あるいは効率的な問題の解き方が教育の中心になっている。

ましてや国語の問題に数学の問題が紛れ込むことや、「この中には解くべき問題と解いてもしょうがない問題が混ざっているので自分で判断しなさい」なんてことは絶対にない。

ところが、ビジネスの世界では誰も「あなたが解くべき問題はこれである」と教えてくれない。

一般に、ビジネスパーソンが問題解決に取り組む場合、なにが問題か、どの問題を解決しなければならないか、という問題設定は、すでに経営幹部や上司が行なっており、自分はその解決法を考え出すところから始めるという場合が多いのではないだろうか。
上司から課題を与えられたときはどうだろうか。

なにも感じることなく、そのまま解決策を考える場合もあれば、疑問を感じながらも上がいったことだからとそのまま取り組むこともあるのではないかと思う。
下手に疑問を呈したところで、そんなことを考える暇があったら早く問題に取りかかれと怒られてしまうかもしれない。

でもちょっと待ってほしい。

与えられた問題は正しいとはかぎらない。
与えられた問題をそのまま解いても正解にはつながらない可能性がある。

たいして成果があがらない可能性もある。
つまり問題をあなたにもちかけた人のためにもならないのである。

論点を与えられたときには、つまりなにか命令を受けたときには、まず与えられた問題を疑うことから始めるべきだ。

論点思考の巧拙というのは実は経験が大きくものをいう点にある。
したがって、若いうちから論点、それも最も重要な大論点を見つけ出す訓練をしておかないと、いざマネジメントになったときに問題解決がうまくできない。

問いの設定が正しく行なわれていれば、成功は半ば保証されたようなものである。
逆に問いの設定が間違っていれば、その後の戦略の策定・実行をいくら精緻華麗に行なったとしても、もともと方向性が間違っているのだからよい結果につながるはずがない。


【論点設定せずに問題解決に取り組もうとしていないか?】
「オリンピックで日本が獲得する金メダルの数を増やすにはどうしたらいいのか」
という「問題」もこのままでは論点といえない。

この場合、「なんのために金メダルを増やすのか」と考える必要がある。
例えば、国威高揚が目的なら、オリンピックの金メダルにこだわる必要はないだろう。
もしかすると、ノーベル賞受賞数を増やす、でもいいわけだ。

世の中には、論点をきちんと設定せずに「問題」だと思われているものが多い。
きちんと論点を設定しないうちに問題解決を図ろうとしているから解くことができない。

例えば売上不振に陥っている会社の社長が、

「我が社の課題は売上不振だから、この問題をなんとかしよう」

といったとしよう。

あなたはどんな手を打つだろうか。
例えば売上増のために、価格を下げる、広告をうつ、販売促進策を打ち出す、営業にハッパをかけるなどのアクションを起こす。

これらの対症療法は、一時的なカンフル剤としては効果をあげるかもしれないが、結局長続きしない。
なぜなら、売上不振は現象にすぎない。

売上不振をもたらしている真の原因、すなわち論点は別にある。

なにかの拍子で、こうした能力がない人物がリーダーや経営者になってしまったときには、率いられている組織グループは取り組むべき課題がわからず、右往左往する羽目になる。

経営者

「うちの会社は利益が上がっていない」
「○○社より利益が上がっていないのは問題だ」

と悩んでいる場合、それが本当に問題かどうかは、きちんと見極める必要がある。

そもそも企業は多くの問題を抱えている。
売上や利益といった数字的な問題もあれば、社員のモチベーションが低い、社員定着率が低いなどの問題もある。

だが、それらは一般的には問題といわれるものであっても、その会社にとっては論点ではないことが多い。
一般的な問題をすべて解決しようとすると、短所がないかわりに長所もないという特徴ない会社になり、収益もあがらない。

業績のよい会社はどこも、突出した部分をもっている。
一般的には問題といわれるものを抱え、荒削りに見えても、突出した長所によって欠点をカバーし、業績を上げていることが多い。


【論点を見つけるには?】
論点を見つけるには、「本当にそれが論点か」とつねに疑問を持つ。

「これが問題だ」という人の話を聞いて「なるほど」と思ってもそこで思考を止めてはいけない。
「なるほど・・・でも、なぜなのか」と、「なぜ」を繰り返す。

必要性を感じていても後回しにしてしまっているなら、なぜ優先順位が低くなっているのかを考えてみる。
「なぜ」を繰り返して課題の真因に迫っていくことができる。


【問いが出せないのは危険】
論点思考で複数の論点が思い浮かばないとすれば、それは要注意である。
発想が貧弱かあるいは視野が狭いために一つしか浮かばない、あるいは、逆に思い込みが激しく他の論点があることを見逃しているかのどちらかを疑う必要がある。

もちろん、いつも解決すべき論点すなわち大論点を他の論点に惑わされることなくただ一つだけ見つけることができるというのなら、複数の論点が浮かばないのはとてもよいことだが、そんなことは滅多にない。

あるいはそこまでの境地にたどり着くには大変な経験と年月を必要とする。
普通は「これが論点かもしれない」というのがまず浮かぶが、「いや待てよ、こちらかもしれない」とか、あるいは二つ以上の論点が浮かんでどちらが重要かよくわからないという状況になる。

ある現象を観察するときに複数の論点が仮説とともに出てくるようになれば本物である。
それらを比較することで、最も重要な論点にたどり着ける可能性が高くなる。

あるいは、次元の違う論点が出てくれば、より上位概念でくくり直したほうが真の論点に近づく可能性が高くなる。
さらに、自分が思いついた一つだけの論点にこだわっていると、より上位の大事な論点を見逃すことにもなりかねない。

もちろん、論点が多数出てきて、すべてをしらみつぶしに調べないと気が済まないというのも、それはそれで困った問題である。
網羅思考ともいえるし、MECE依存症ともいえるかもしれない。

どうしたら問いが立てられるかは、個人でも企業でも同じ悩みを抱えている。
一つの解決策は、とにかく日頃からこれが問題だ、あるいはこれが解決策だというもの以外に最低一つは別の問題や答えを考えてみる癖をつけることである。

コンサルタントの場合は、顧客の悩みや問題意識を疑ってみるのが商売みたいなところがあるので、別の論点を探そうとする訓練ができている。

ところが一般のビジネスパーソンの場合は、どうしても上から与えられた問題を鵜呑みにしがちである。
したがって、課題レベルを疑うのはむずかしいかもしれない。

でも、解決策をいくつか考えることはそんなにむずかしいことではないだろう。
これは別の言い方をすれば、大論点は疑わずに受け止めるが、中論点は自分でいくつか考えてみるということだ。

-----


うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???

「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「うぉー・・・、今のやり方じゃー逆効果なのかも・・・ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」

という方も、いらっしゃれば・・・

「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ〜 (〃▽〃) 」

という方も、いらっしゃれば・・・

「わかったよーなわからんよーな・・・ ( ̄д ̄;) 」
「やっぱ、頭がウニ状態じゃー!よくわからーん! \(  ̄曲 ̄)/ 」

という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?

他にも、例えば・・・

「視野を広げる方法とは?経営者と従業員の視点って何がどう違うんだろう?」シリーズ
「根本的な原因とは?真因とは?今見えている問題って本当の問題?」シリーズ
誰にも相談しない、相談したくない、相談できない理由って何だろうか?
自律型人材は、一方的に教えて育てる教育で育てられるんだろうか?
思考停止を招く教育とは?従業員の主体性や向上心が育つ人材育成って?
「数値データによる思考停止の原因って何だろう?数字の裏の読み方とは?」シリーズ
「知識や方法論中心の研修で育つ力、育たない力って何だろう?」シリーズ
「マニュアルとは?何のため?人材育成や組織力などとの関係って何だろう?」シリーズ
「内向きな組織とは?内向き志向とは?内向きな組織になる原因って何だろう?」シリーズ
「管理職が論文やレポートを書く意味って?何のため?誰のためなんだろう?」シリーズ
部下思いのいい上司が、パワハラ上司に変わってしまった原因って何だろう?
「上司や部下がうつ病になる組織、ならない組織の違いって何だろう?」シリーズ
「優秀な人材が辞める本当の理由、優秀な社員から辞める原因って何だろう?」シリーズ
新規事業、新製品やサービスの考え方とは?何のため、誰のために考えるんだろう?
「グローバル人材とは何だろうか?グローバル化や国際化って?」シリーズ
「日本人の強みや弱みとは?外国人には真似できないことって何だろう?」シリーズ
「日本の良さとは?外国人や海外経験のある日本人が感じる事って何だろう?」シリーズ
人間にしかできないこと、コンピュータにできること、できないことって何だろう?
「優秀な人材が見つからない、有能な人材が採用できない原因って何だろう?」シリーズ
「人材採用とは?従業員を雇用するのは何のため?誰のためなんだろう?」シリーズ

などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)

ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・

まだ見えていないだけで・・・

意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお〜っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ〜♪


のかも〜???

なーんて、感じません? (〃▽〃)

どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?

世の中には全く同じ人間もいなければ、全く同じ企業も存在しないでしょーし・・・
全く同じ状況というのも、ないでしょーから・・・

全面的に鵜呑みにしてしまうのは、危険だとは思いますが・・・
一理あるっちゃある面もあるのかも?

なーんて感じません? (^^)


【蛇足】
ご相談いただく時に、

「何からどう相談したらいいのかよくわからなくて、支離滅裂状態な相談しかできなくてすみません・・・ ( TДT) 」
「どうしたらいいのか、何をしたらいいのかすらわからない状態で、相談内容がきちんとまとまってなくてすみません・・・ 。。。(〃_ _)σ‖ 」

などとおっしゃる方もいらっしゃるのですが・・・

ネクストストラテジーへのご相談の際には、このようなお気遣いは無用ですのでご安心くらぱいね〜。
(⌒▽⌒)ノ

だって・・・

目的や目標問題や課題などがボヤけている」状況であれば、そこから一緒に考えるお手伝いを行なっておりますので♪

むしろ・・・

もやもや〜っとしている状態の方が、
「論点」とやらを、むしろ見つけやすい場合もある
イェ━━━━━ヽ( ゜Д゜)人(゜Д゜ )ノ━━━━━━イ


んじゃーないかな〜???

なーんて、感じておりますので〜♪
(*⌒∇⌒*)テヘ♪

そもそもの話・・・

何をどーしたらいいのかなどについて
明確にわかっていらっしゃる状況であれば・・・

誰かに相談する必要もなく、
コンサルティングも必要ない


んじゃないかな〜?

なーんて感じません?
o(*⌒O⌒)b

どっ・・・、どうでしょう???


と言う訳で、「情報(書籍等)から、自律的に考えて行動してみる」カテゴリとしては、


社長と従業員、上司と部下、部署間などで話が通じない原因って何だろう?


へ、続きまーす。(^^)/

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)





★★★ ネクストストラテジーは、三方よしの場づくり黒子サポーターです ★★★
「ヒト(組織)」「情報(IT)」を中心に、「三方よし経営」のお手伝いを行っております。(^^)/
「自律型人材育成」「自律型の組織変革」などのご相談
首を長ぁーくして、お待ちして申し上げております。 m(_ _)m



【追伸】
「・・・で、答えは何なの???」と思った方へ


よろしければ、以下の記事も見てやっていただけると嬉しいです。(^^)

「自分で考えて行動する「自律型人材」が育つ組織って?」ブログについて
「答えが見つからない、探しても解決策が見つからない原因って何だろう?」シリーズ
「自分で考える」と「独りで考える」って同じ?自律性などとの関係って?
「自立」とは?「自律」とは?その違いって?自律型人材とは?
「いいコンサルタント、専門家、業者の探し方、見つけ方、選び方って何だろう?」シリーズ
「社長、上司、部下、会社組織にとって本当に必要な支援って何だろう?」シリーズ


posted by ネクストストラテジー at 06:50| Comment(2) | 情報(書籍等)から考えて行動してみる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつもお世話になっております。カピバラパパです。
『論点思考』購入して読みました。もっと早くこの本に出会いたかったです。汗)
『主体性とは?主体性がないとは?主体性があるとは?(その4)』でコメントしたこととも関係しますが、論点がずれたまま突っ走るから壺も絵も布団も消火器も買い続けてしまうんですよね。。それに飽き足らず、種類の違う壺や安い壺にも手を出してしまうんですよね。。
あの時、ネクストストラテジーさんに相談していなければどうなっていたことやら。。ぞっとします。改めて感謝します。
Posted by カピバラパパ at 2011年09月09日 17:22
カピバラパパ 様

こちらこそ、いつもお世話になっております。
コメントありがとうございます。(^^)

> 『論点思考』購入して読みました
> もっと早くこの本に出会いたかった
おおっっ♪お役に立てたようで、紹介して良かったですぅぅぅ。

> 論点がずれたまま突っ走るから
ううーむ・・・、さすがカピバラパパさん。
コレって本質を突いてますねー。

> 改めて感謝
こちらこそ、カピバラパパさんにはいろんな意味で感謝しまくりです。
カピバラパパさんのお陰で、いろんな気づきをいただけていますので〜。
(=´∀`)人(´∀`=)
Posted by ネクストストラテジー at 2011年09月12日 06:21
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