2011年09月16日

社長と従業員、上司と部下、部署間などで話が通じない原因って何だろう?

「何度言ったらわかるんだよー!これぐらい自分で考えて行動しろよなー!って、部下にマジギレしそうになるよ ( ノД`)シクシク・・・」
「従業員教育もちゃんとやってるのに、なーんで効果が見えないんだ???
o( ̄_ ̄|||)o--- 」

「はぁ・・・、あんな社長や上司に何を言ってもムダだよな・・・、○○部に期待するだけムダだよな・・・ (o´д`o)=3 」
「どう考えたって○○部が悪い!○○部が反省して改善しない限り、利益が増えるワケないじゃん! \(  ̄曲 ̄)/ 」

などなど・・・

「三方よしの経営相談」や、「自律型人材育成」「組織力の強化や向上」のお手伝いを行なっていることもあり・・・
特に「爆発・炎上・崩壊組織」で、上記のような切実な声を耳にする機会もあるんですが・・・
(;´・ω・`)

でも・・・、そもそもの話・・・

社長と従業員、上司と部下、部署間などで話が通じない原因って何だろーか???
どーすりゃー、組織としてのコミュニケーションが成り立つんだろーか???
お互いに理解し合えるんだろーか???

組織って、何のために & 誰のために存在するんだろーか???

なーんて、考え込んじゃいません(汗)?

もしかしたらコレって・・・

「視野を広げる方法とは?経営者と従業員の視点って何がどう違うんだろう?」シリーズ
社長が従業員に相談しない、相談したくない、相談できない理由って何だろう?
「経営者の視点を従業員にも持って欲しいと社長が思う理由って何だろう?」シリーズ
中小企業の従業員が知っておきたい経営者が孤独を感じる原因って何だろう?
後継者の孤独とは?2代目や3代目など中小企業次期社長ならではの苦労って何だろう?
社長がいつも強気でパワフルで元気で前向きで楽観的に見える理由って何だろう?
「社長が愚痴る理由、従業員には愚痴らない、愚痴れない理由って何だろう?」シリーズ
自慢話を社長はなぜするんだろうか?自慢話に聞こえてしまう理由って何だろう?
部下思いのいい上司が、パワハラ上司に変わってしまった原因って何だろう?
「上司や部下がうつ病になる組織、ならない組織の違いって何だろう?」シリーズ
「属人化とは?属人化する原因って?メリットやデメリットって何だろう?」シリーズ
「優秀な人材が辞める本当の理由、優秀な社員から辞める原因って何だろう?」シリーズ
「優秀な人材が見つからない、有能な人材が採用できない原因って何だろう?」シリーズ
「事業継続計画とは?BCPのつくり方って?中小企業の生き残りとの関係って?」シリーズ
「人材採用とは?従業員を雇用するのは何のため?誰のためなんだろう?」シリーズ
「組織じゃないとできないこと、組織でなくてもできることって何だろう?」シリーズ

などなどにも、ある意味関係するっちゃーするのかも〜???

なーんて、感じたので・・・

一緒に考えてみません? (^^)/
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)

えーと・・・

例えば、こんな本から考えてみるのはどーでしょう? ( ̄∀ ̄)b


「象の鼻としっぽ」


■ どんな内容なの?
引用でご紹介すると、こんなのでしょーか。( ̄∀ ̄)b


【とるべき道は2つに1つ】
コミュニケーションに関しては(実は何でもそうですが)、とるべき道は2つに1つです。

@ 通じないのは相手のせいにして、自分は本能のおもむくままの言動をする
(楽だが進歩がない)

A 通じないのは自分の工夫が足りないせいなので、日々工夫を重ねる
(大変だが進歩する)

みなさんはどちらを選択するでしょうか。


【なぜコミュニケーションがうまくいかないのか?】
コミュニケーションがうまくいかない原因として考えられるのが、伝え手と受け手のあいだに存在する何らかのギャップです。
では、コミュニケーションギャップは、どこからくるのでしょうか。


@ 人はみな自分中心にしか考えられないこと
ある意味、これは当たり前といってもよいでしょう。
「他人の立場に立って」とか「相手の目線で」などというのは簡単ですが、これほどむずかしいことはありません。
物理的に相手の目線に立つなどということはもともと不可能ですし、人にはそれぞれ、それまでの人生経験や知識からくる固有のものの見方というものがあります。

ところが私たちは往々にしてこれをすっかり忘れ、他人も自分と同じものの考え方をしていて当然と思い込んでしまうのです。
あるいは、自分中心にものごとを考えていることの自覚が足りないために、他人とのものの見方のギャップが発生します。

私たちは悲しいまでに、自分中心のものの見方しかできません。
これを強く認識していないことによって、コミュニケーションギャップが発生します。



A 「伝わっている」という幻想
コミュニケーションにおける最大の問題は、それが達成されたという幻想である」

というものです。

私たちのコミュニケーションはすべて「達成されていない」、すなわち私たちが「伝えた」と思っていることは一切「伝わっていない」と思えということです。

そもそも私たちはなぜ、コミュニケーションでストレスを感じるのか。
それは勝手に「自分の伝えたことは相手に伝わっている」と思い込んでいるからでしょう。
「伝わっていると思っている」ことが伝わっていなければ、それがストレスにもなります。

しかし、「伝わっていない」ということを前提にすれば、何回も同じことを伝えても何も伝わっていなかったりしても、それは「当たり前」のことですから、いちいちストレスに感じることも少なくなってくるでしょうし、何とかして伝えようと、手を変え品を変えて伝え方に工夫を凝らすことでしょう。



A 「象の鼻としっぽ」の構図で同じ象が人によって違って見えていること
「同じ全体を見ているという認識で、違う部分を見ている」

というものです。

これは仏教の説話からきています。
象というものを見たことがない複数の人たちに目をつぶってもらい、一頭の巨大な象をなでてもらいます。
すると、象の鼻を触った人は、「象とはそこそこの太さで自分の身長ほどの長さがあって形が自由に変形するもの」、かたやしっぽを触った人は「象とは細長いロープのようなもの」という印象を持つでしょう。

この二人が「象について」語り合ったとしても、話が通じるはずがありません。

この話はだれにでも理解できる「たとえ話」ですが、現実においても私たちの身の回りのコミュニケーションギャップは、多かれ少なかれすべてがこのメカニズムになっているのではないかと私は考えています。

つまり、同じものを認識した上で何らかの議論をしているというより、もともと違うものを同じものだと認識しながらコミュニケーションしているとことが、ギャップのほとんどの根本原因であるということです。


【伝わらないのは相手のせい?】
コミュニケーションに問題があると感じた場合、まず普通の人の思考回路は、「ちゃんと話したのに聞いていないのか理解していないのか、困った相手だ」というふうに、「相手のせい」にすることから始まります。
その次にくるのは、「まあ仕方ないな、あの状況では」といったように「状況や環境」という第三者のせいにすることかもしれません。

いよいよそれらがどうも違うということがわかったときに初めて、「もしかしたら自分が悪かったのかもしれない・・・」と思いはじめるわけです。
世の中の上司や部下、あるいは知人同士で起こっている思い違いによる言い争いは、ほとんどこうした思考回路が発端になっているのではないでしょうか。

つまり一般的には、コミュニケーションがうまくとれない原因を、
@ 相手、A 環境や第三者、そしてB 自分という順番で考えがちであるということです。

ここに、コミュニケーションギャップの根本原因の一つがあります。
本当は自分が悪い(あるいは、自分にも非がある)のに、それをほとんど他人と環境のせいにしてしまうということです。

そう考えてしまうと思考停止に陥ってしまい、原因の究明ができませんし、その後の改善もできないばかりか、改善をしない相手に対するストレスばかりがたまってしまうことになります。



【なぜ相手に腹を立ててしまうのか?】
そもそもコミュニケーションとは、人間と人間のあいだで成り立つものですから、もしすべての人間が同じように考えているとすれば、そこに何のギャップも生じないはずです。

当たり前の話ですが、そこにギャップが生じるということは、各個人のものの考え方が違うということです。
そうであるにもかかわらず、私たちは他人もみな自分と同じ思考回路であるという前提でコミュニケーションをとります。
というより、それしかできないのです。


したがって、ここに根本的な自分と他人とのあいだに存在する二つのギャップがあります。


@ 一人ひとりの個性に起因するギャップ
それぞれに個性を持つ人間である以上、各人の考え方は違って当然です
・・・と理屈ではわかってはいても、ついついコミュニケーションをするときには、相手も自分並の関心と理解力を持って自分の話を聞いているという前提に立ってしまいがちです。

そのために、自分の話に相手が興味を持たないことに腹を立てたり、理解できないことに苛立ちを感じてしまったりするというわけです。


A 主観と客観のギャップ
もし各個人の考え方がまったく一緒になったとしても依然として残る根本的なギャップです。
つまり、「話しているときの自分」という「主観の固まり」の状態においては、だれしも自分中心の視点から抜けきれないということです。


【「自分はちゃんと理解している」と思っていないか?】
「『伝わっている』という幻想」は、聞いている側の立場でも同じように当てはまります。
「まったくあの人は人の話しを聞いていなくて困る」と言っている人は暗に「自分はちゃんと相手の話を聞いているのに・・・」といった心境のはずですが、これは本当にそうなのでしょうか。

「自分はちゃんと聞いている」という幻想にとらわれている人は、自分が理解したことは相手が伝えたかったことである、という勘違いをしてしまいますが、本当に相手が伝えたかったことは、実はその何倍もの内容だった可能性があります。
自分の理解力を過信している人や割と几帳面に仕事をこなしている人は、自分が聞き取っていることが相手の伝えたかったことそのものであるという誤解をしてしまいがちです。

私たちはついつい人の話をろくに聞きもしないうちから「ああ、それはわかるわかる!」という相槌を打ってしまいますが、そんな短時間で相手の何をわかったといえるのでしょうか。
恐ろしいのは、こうした「大いなる勘違い」をしていることを自覚していないことです。


たとえば、30分だけ会話した相手との内容で「意気投合した」とか「意見が合わなかった」などと思う場合、本当に相手のことを理解したのかどうかの確認もせず、その人の印象で決めつけてしまって、その後何年も(下手すれば一生)過ごしてしまっているわけで、考えてみれば恐ろしいことといえます。

そもそも「自分は他人のことを理解している」などと思うことはとんでもない傲慢です。
どうして自分の評価が「正しかった」と言い切れるのか。

それはとりもなおさず、第一印象 = 最終評価と勝手に決めつけていることの裏返しでしょう。
これなどは、「『自分はちゃんと理解している』という大いなる勘違い」の最たるものといえるのではないでしょうか。

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ううーむ・・・
どっ・・・、どうでしょう???

世の中には全く同じ人間もいなければ、全く同じ企業も存在しないでしょーし・・・
全く同じ状況というのも、ないでしょーから・・・
全面的に鵜呑みにしてしまうのは、危険だとは思いますが・・・

一理あるっちゃー、一理あるかも?とも感じません? (^^)v
こーゆー考え方があったっていいのかも〜?
なーんて、感じません? v(^^)v

うーん・・・

困り事や悩みなどを相談しやすい組織と相談しにくい組織って何が違うんだろう?
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などなども含めると、いろんな意味でさらに考えさせられません? (^^)

ううーむ・・・

「敵(相手)を知り、己を知れば、百戦危うからず」

とは、よく言ったものなのかも〜♪
なーんて、感じません? (^^)

組織力の強化や向上につながるヒントって、
まだ見えていないだけで・・・

意外と遠くて近いところに、
ヒントがいっぱい溢れている
おお〜っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ〜♪


のかも〜???
なーんて、感じません? (〃▽〃)

どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?


と言う訳で、「情報(書籍等)から、自律的に考えて行動してみる」カテゴリとしては、


部下や上司が無気力、投げやりになる、やる気や意欲をなくす原因って何だろう?


へ、続きまーす。(^^)/

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)





★★★ ネクストストラテジーは、三方よしの場づくり黒子サポーターです ★★★
「ヒト(組織)」「情報(IT)」を中心に、「三方よし経営」のお手伝いを行っております。(^^)/
「自律型人材育成」「自律型の組織変革」などのご相談
首を長ぁーくして、お待ちして申し上げております。 m(_ _)m



【追伸】
「・・・で、答えは何なの???」と思った方へ


よろしければ、以下の記事も見てやっていただけると嬉しいです。(^^)

「自分で考えて行動する「自律型人材」が育つ組織って?」ブログについて
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posted by ネクストストラテジー at 06:35| Comment(0) | 情報(書籍等)から考えて行動してみる | 更新情報をチェックする
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