「毎日毎日クソ忙しくて、時間があっと言う間に経っちゃうよなー o(><;)(;><)o 」
「もっと生産性を上げろ!タイムマネジメントしろって言われるけど、何からどーしたらいいかわからないんだよね・・・ 。。。(〃_ _)σ‖ 」
「やろうやろうとは思っちゃーいるんだけどさー、忙しいのを言い訳にして、ついつい後回しにしちゃうんだよね・・・ ( ̄▽ ̄;) 」
「げげっ、今年ももう残りわずかになっちゃった・・・、って毎年言っているよーな気が・・・ o( ̄_ ̄|||)o--- 」
などなどの悩みとか愚痴と反省とか・・・
「時間管理できないビジネスパーソンは、ビジネスパーソンにあらず!」
「デキるビジネスパーソンのタイムマネジメント」
って感じの本とかセミナーとか・・・
「時は金なり!タイムマネジメントは大事だ!TO DOリストつくれ!隙間時間をもっと活用しろ! ( ・`ω・´)〇 」
「何が時間の無駄って、あの長ったらしい会議だよなー!生産性を上げろって言うなら、会議なくせって言いたいわいっ! (*`θ´*) ぷんっ 」
「やっぱ早起きは三文の徳だよねー、朝活だよね♪ ( ̄∀ ̄)b 」
「タイムマネジメントにはスケジュール管理が必須だよね〜、ああ〜、いい手帳買って大正解、パソコン万歳!お陰で時間効率がものすごーくよくなったよ〜 ヾ(*´д`*)ノキャッキャ 」
などなどの意見とか・・・
言ったり聞いたり見たりすることって、結構あったりなんかしません? (^^)
うーむ・・・、個人的には・・・
「タイムマネジメントが本当に必要と感じるのなら、本当にやりたいのならやったっていいだろーし、そうじゃないのならやらなくたって別にいいんでね〜? (* ̄。 ̄*) 」
「やりたい人はやりゃーいいし、やりたくない人はやらなくたっていいんでね〜? (* ̄。 ̄*) 」
「「自律的に」考えた上でそうするんだったら、それはそれでいいんじゃーないかな〜?
(* ̄。 ̄*) 」
なーんて、根性論が苦手で根がぐ〜たらゆるゆるな私とゆーこともあり・・・
個人レベルでは、とってもとってもファジ〜にホザいているヤツだったりします。
σ(^◇^;)。。。
とは言えども・・・
何の補足もなしに、そーゆー風に仕事レベルでもただホザくと、怒り狂う経営者の方やら管理職の方やらもいらっしゃると思うので・・・(滝汗)
(あぁぁぁ〜っ、石投げないでぇ〜 (>0<) )
それに・・・
■ 「日本人の生産性が低い理由って?生産性の向上ってどういう事なんだろう?」シリーズ
■ 「経営計画を立てたり、経営方針を決めたりするのに必要なことって何だろう?」シリーズ
■ 「経営理念などを掲げるメリットやデメリットって?何のため?誰のためなの?」シリーズ
■ 「事業継続計画とは?BCPのつくり方って?タイムマネジメントとの関係って?」シリーズ
■ 不平、不満、不安って悪いことばかり?不平、不満、不安などをうまく活用する方法って?
■ 「おすすめの方法やいい方法、手法に頼ったり探したりする理由って何だろう?」シリーズ
■ 「方法論や手法などに振り回される前に考えておきたい事って何だろう?」シリーズ
などなどにも、ある意味関係するっちゃーするのかも〜?
なーんて感じたので・・・
ちょっとばかり違う視点から・・・
「三方よしの経営相談」や、「自律型人材育成」、「自律型の組織変革」、「経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)」などのお手伝いを行なっている視点なんぞから・・・
タイムマネジメントやら生産性やらについて、カキカキしてみよーかと。(^^)
そんなワケで・・・
タイムマネジメントやら生産性やらに興味のある人もそーでない人も、一緒に考えてみません? (^^)/
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。
ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)
おっと、その前に・・・
「そもそもの話、タイムマネジメントって何なのさ??? ( ̄▽ ̄;) 」
って方もいらっしゃると思うので、まずはこんなのから考えてみるのはどーでしょう?
■ タイムマネジメントとは?
○ コトバンク
時間あたりの生産性を高める時間管理のこと。
成り行きまかせや精神論ではなく、明確な方法に基づいて実践される。
タイムマネジメントには、日常的な仕事の効率アップと、時間効率の根本的な改善という2つの側面がある。
前者のための手段としては、手帳やカレンダーの活用、ToDoリストの作成、そして緊急度と重要度に応じた仕事の優先順位づけなどが挙げられる。
後者では、業務改善、職場コミュニケーションの改善、そしてアイデアの創出時間の短縮などを行う。
例えば、業務の可視化による進捗管理や、報告・連絡の円滑化、ブレーンストーミングのような発想法の活用などが挙げられる。
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で、次に・・・
例えば、こんなのから考えてみるのはどーでしょう? (^^)/
■ スティーブ・ジョブス 伝説のスピーチ 1/2
■ スティーブ・ジョブス 伝説のスピーチ 2/2
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あ・・・
こんなのも見っけ〜っっ♪
o(*⌒O⌒)b
■ 不時着事故から学んだ3つのこと
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で・・・
こんなのも、どーでしょう? (^^)/
■ 「未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる」
普通の人はいろんなことが不安で、人生にやたらと保険をかけます。
思い切った決断ができません。
常にブレーキに足をかけ、アクセルを全開にせずに人生を運転します。
進みたい道があっても、よくわからない道、地図に載っていない道には足を踏み入れない。
「危ないかもしれない」からです。
普通の人がそういう不安に怯えるのは、本当の不安を知らないからでしょう。
本当の不安とは、人生が終わるという瞬間が、明日にもやってくるかもしれない、ということです。
それに比べれば、その他の不安など質的に全く及ばないところにあります。
だから、死の意識や人生の有限感をもつ人は、それ以外の細かい不安に怯えません。
最も大事なのは何なのかが、わかってくるからです。
人生が有限だと宣告された時に生き方が変わるのだとしたら、それまでの人生は、自分が本当に望んでいる生き方ではなかったということです。
生き死にだけではありません。
たとえ死ななくても、人は確実に年を取ります。
今は健康に自信のある人でも、年を取るということを甘く見ないほうがいいということです。
だから絶対やりたいことは、「いつか」ではなく「今」やっておくべきなのです。
多くの人が、今やりたいことを我慢してまで、リスクに備えようとします。
しかしどんなに頑張っても、その不安が解消されることはありません。
反対に私たちは、人生があと10年かもしれないというリスクには、どんな備えをしているのでしょう?
10年後に人生が終わるとしたら、自分がやっておきたいことは、今やっていることでしょうか?
やりたいことを後回しにしないこと、自分にとって本当に大事だと思えることを優先することは、経済的な備えを少しばかり積み増すことよりも、よほど重要なのです。
人生はいつまで続くかわからない。
この意識をもつことが、くだらない世間の”あるべき論”に汲々と従う生き方に対して、立ち向かう原動力となってくれます。
なんとなく過ぎて行く日常は、あたかも永久に続くかのように思えます。
でも実際には、終わりは突然(そして当然)やってきます。
誰かの人生ではなく、自分の人生を生きること。
周りにどう見られるかではなく、自分が心から気持ちよいと思える人生を送ること、それがなによりも大事なことなのです。
やりたいことが見つかると、「自分の人生はこれでいいんだろうか、ほかにも可能性があるんじゃないか」などと、グダグダと悩み続ける必要もなくなります。
他人の目も気にならなくなり、自分の行く道に自信がもてるのです。
「やりたいことがある・見つかる」というのは、とてもラッキーなことなんです。
もしもそれが見つかったら、容易く手放すべきではありません。
心からやりたいと思えることさえ見つかれば、幸せに生きる道を見つけたも同然です。
それくらい「自分にはやりたいことがある!」というのは、有利なことなんです。
やりたいことは、社会的に意義のあることや、周囲が驚くような大きな目標でなくてもかまいません。
大事なことはただ、
「それは、誰に評価されなくても、経済的な見返りがほとんどなくても、やり続けたいと思えるほど好きなことか?」
という点だけです。
多くの人がお金のない人生を不安に思います。
でも、それより辛いのは、やりたいことの見つからない人生です。
これから社会が大きく変わるなかで、やりたいことがない人の進む道は、どんどん厳しくなります。
人生が100年になり80歳まで働く時代になって、「50歳の頃から特に面白いとも感じなくなった仕事を、80歳まで30年間やり続ける」のは、50歳の頃から面白いと感じなくなった仕事を60歳までやればいいのとは、異なるレベルの苦痛です。
それでも、自分が心からやりたいと思えることがない人は、どこにも逃げられないのです。
組織にしがみつくしか生きて行く方法がなくなります。
検討すべきは、「そんな生活で食べていけるだろうか?」ではありません。
確認する必要があるのは、「そんな生活を、本当に自分は楽しいと思えるのか?」ということです。
それさえできれば、他のことが満たされなくても幸せで楽しいと思えるのか、ということです。
■ 「ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか」
私たちは、短期的には「やったこと」を後悔するが、長い目で見れば「やらなかったこと」を後悔する。
間違ったことをする以上に、やるべきことをやらないほうが大きな打撃をもたらすのだ。
実行しない、試みない、後回しにする、これらは人間の性だ。
誰でも程度の差こそあれ、こうした欠点を抱えている。
人生を振り返ると、後悔することは珍しくない。
私たちは、「失われた可能性」という亡霊に取り付かれて生きている。
「〜だったかもしれない自分」を思い描き、できたはずなのに、あるいは、できたかもしれないのにやらなかったことを悔やみ続ける。
■ 「経営者の手帳」
「あのときこうすればよかった」
「昔はよかった」
などと、ラッキーだった過去に思いを馳せ、その再来を願い、今日の現実を嘆いている人が多い。
しかし、いくら嘆いても過ぎ去った過去は二度と戻らないし、訂正もきかない。
そんな時間があるのなら、変えることのできる、また、つくることのできる明日を夢見て、今日この日を精いっぱい生きることだ。
大切なことは、同じ「一生」をどう使うかなのだ。
■ 「ファウスト」
ものごとを後回しにするのは悪魔と取り引きするに等しい。
今日の一日をだらだらと過ごせば、明日も同じ繰り返しになる。
しかも、明日はそれがますますひどくなる。
一つひとつの先延ばしがさらに遅れをもたらし、無駄にした日々を悔やむことで、また時間を無駄にする。
あなたは、真剣に生きているだろうか?
いまこの時間を大切にせよ。
■ 「死ぬまでに何をするのか」を考える
死ぬまでに何をするか?
生きているうちに何をやりたいか?
人間の生は、タイムオーバーの存在する、束の間のものだ。
しかも、いつ寿命が尽きるのか自分では判らない。
そういう危うい条件のもとで自分の生が成立していると自覚すると、この一回きりの人生をどう料理してやろうか、死ぬまでの束の間をどのように過ごそうかという発想が生まれてくる。
明日死ぬかもしれないとして、今日をどのように生きるのか?
もし、あと十年ぐらい生きられるとしたら、その十年を使ってどのような事をやりたいのか?
明日死ぬかもしれないし来年死ぬかもしれない自分自身が、残された時間をどのように生き、どのように死に至るのか――
そのように考えると、人生はあまりに短く、よしんば長生きできるとしても二十代は一度きり、三十代は一度きりなのである。
「十年後には死んでいるかもしれない」と思えば十年間の身の振り方を考えたくもなるし、「明日死ぬかもしれない」と考えれば、今日をどのように過ごすのか少しは意識するようになると思う。
日常の喜びを逃さないという点でも、「死ぬまでに何をするか」的発想は適している。
ささやかな喜びも、生きていればこそのものだ。
死ぬまで美味いものを食いたい、大好きなエンタメを楽しみたいと思う人は、それがために毎日を真剣に生きたっていいと思うし、そんな自分の生を否定する道理なんて無い。
いつか死はやって来る。
それまで生を噛みしめよう。
■ 人生の「レール」なんて幻想に過ぎない
大学を卒業して、就職して、30歳のちょっと前に産休からの出産して、35歳くらいからは要職について、定年まで仕事する。
そんな人生なんだろうな、とどこかで思っていた。
それが私にとっての「レール」だった。
それが完全に幻想で、ある一種の固定観念であると心から認識できたのは、やっとここ最近。
いろんな人たちの考え方に触れながら、やっと認識が変わってきた。
レールなんてそもそもなかった。
しかも思い描いていたレールに沿った人生って、案外つまんなかった。
勝手に妄想したレールに沿わせて自分を抑え込んでまで生きることは、全くなかった。
固定観念レールに沿って生きるのは実は幸せじゃなくて、人それぞれ自分の生きやすい仕事とか暮らしを、固定観念レールを取っ払って生きてみるのが実は面白いし幸せな時間を増やす近道なんじゃないかしら、と最近では思います。
レール外れて生きてるような気がしてたことを、今やっと恥ずかしく思わなくなった、というか。
■ 「未来を変えるちょっとしたヒント 」
人間には、運転中に緊急事態に直面すると、視野に入ってきたものの方向に無意識にハンドルを切ってしまうという習性があります。
興味深いことに、未来についてもまったく同じことが当てはまります。
未来の悪い状況ばかりが常に視野に入っていれば、自然と、そちらの方向にハンドルが切られてしまいます。
一方、未来に明るい状況を見ていたら、ハンドルが自然と視界に入っている良い状況の方向に切られていき、その結果、確実にそちらに進んでいくのです。
未来を見ることを避けていれば、どこに行き着くかの保証は何もなく、今を放浪するだけです。
私たちは日々、時間に追われて忙しい生活を送っています。
時間を常に競争している相手であるかのようにみなしています。
時間が足りないと感じる状態を「忙しい」という言葉で表しています。
このような状況の中で、人々の心の中に芽生えているのは、「今、この瞬間さえ良ければ、それでベストではないか」という思いでしょう。
そして、「今、この瞬間さえ」という思いは、同時に、「未来のことは、今は考えたくない」という思いの反映でもあります。
しかし、「未来は考えたくない」という思いは、実は、人が生きていく上でとても辛い思いなのです。
この思いが大きくなってそれに圧倒されるまでになると、その人に「死」という概念が急速に迫ってきます。
自らの命を絶った人、あるいは自暴自棄になって他人に害を与えるような行動に出た人には、「自分には未来はない」という絶望感があったはずです。
人がこの世に生を授かった瞬間から、その人の未来が始まります。
その未来という視界に、どのような事柄や状況を見てそこに向かって行こうとするかは、実は、非常に重要なテーマなはずです。
それは、その生をどう生きるかという、生きる意味と密接に関連したテーマであるからです。
未来に何を見るかが、人間の行動を決定する重要な要因になっているからです。
生きるという行為は、2つの正反対の観点から意味づけを行うことができます。
まず、「自分はこの世に誕生した、その事実が原因として存在し、その結果として生きている」というものです。
そして、もう一つは、「私はいつか死ぬ。その結末までの過程として今を生きている」というものです。
後者の視点で生を解釈している人は、自分を受動的な存在だとは考えません。
生きることを、「死という時間切れの時が来るまで、自分の行く手を切り開いていく」といった積極的な行為だとみなします。
その行く手とは、未来のことです。
死が現実的に来ることを強く自覚すると、現在という時と、そして、死までの未来という時を、今までとは比較にならないほど大切に感じます。
生を、死ぬ瞬間まで自分が切り開いていくものと能動的にとらえれば、これから起こることの全責任を自分が引き受けることが、当然のことになります。
それは、自分の命の主導権を握るということです。
他者ではない自分が主になって、自分を導いていく権利を行使するということです。
私たちの感情は、未来に何を見るかによって大きく左右されます。
そして、そうして生まれた感情が、今度は、私たちの現在の行為や行動を左右するようになります。
人間は誰でも死に向かって一歩一歩近づいています。
しかし、その道中に、
「自分がしたいことがある」
「自分がすべきことがある」
「それをする時間として未来という時間がある」
ことに気づくことによって、死というゴールを意識せずに生きていけるのです。
■ 「マジメすぎて、苦しい人たち」
心の健康のためには、自分が満足できる「生」を送ることが何より大事です。
自分を大事にする、仕事や他人に振り回されずに生きる、そんな「自分のための自分だけの生き方」をみつけて、自分のペースでゆっくり生きていくということも考えてみてください。
仕事に追われて走りっぱなしの人、立ち止まる余裕さえない忙しい人は、走り方 = 生き方の下手な人です。
私はいつも「人生はマラソン」ということを言っています。
観客に声援を送られ、激励されたからといってスピードを上げ、途中で脱落してしまうよりは、マイペースで最後まで完走できるほうがいい。
そのためには常に自分と対話をし、自分がいまどのような状態にあるかをつかんで、自分のペースで走り続けることが大事です。
観客の期待に応えよう、会社の期待に応えようと無理に努力しないこと。
評価の基準が自分のなかではなく外にある人ほど、無理に期待や声援に応えようとがんばってしまいます。
ストレス疾患を起こす人の基本的なパターンが、外からの声援しか聞こえず、それに応えるためだけに必死に走り続けてしまう「まじめながんばり屋」なのです。
こういう人たちは、立ち止まったり、休息をとったりするのはいけないこと、自分の評価を下げることだと考えてしまいますから、苦しくても走ることをやめず、ぶっ倒れてしまうまで突っ走ります。
だから、突然限界を迎えてリタイアすることになってしまうわけです。
もしも、自分のペースで走り続けることができたら、こうしたことは起こりません。
評価の基準が自分のなかにあれば、周りから何を言われようが気にせず、無理もせず、自分のペースを修正して走っていくことができます。
ゆっくり走るとしても、ダッシュするにしても、マイペースであれば楽しく完走できます。
自分を知るということは、自分のペースで生きていくためにも大事なことです。
本当の自分を知っていれば、周りの評価を得ようとして、自分を偽りながら人生を送る必要がなくなります。
人にはそれぞれ器があり、その器にしたがって生きていくのが無理をしない生き方の基本です。
DNAによって規定されている自分を知って、自分に与えられた身体性を最大限に生かす形で適応をしていかないと、いつどこかで無理や狂いが起こっても仕方ありません。
自分自身を知って、無理せずマイペースで1回きりの人生を完走する。
そのほうが幸せな人生が送れると思います。
■ 「ボーアウト 社内ニート症候群」
時間は私たちにとって最も貴重なものであり、人生は一度しかない。
だから時間を上手に使わなければならない。
何をして過ごしたいのか、どこに優先順位をおくか考えることが大事だ。
時間の価値は、年をとるとはっきりしてくる。
年をとると、自分が本当にしたいことをして時間を過ごしたいと思うようになる。
■ 「コア・コンピタンス経営 ― 未来への競争戦略」
目指すものは単に他と違うだけでなく、目指すに値するものでなければならない。
もし時を15年ほど早送りして今を振り返れるとしたら、自分の職業人生の中で今の15年が最も活気に満ちて、報いも多く、意義深い時期だという証拠として、あなたは自分のどのような実績を挙げるだろうか。
言い換えると、あなたは後代に何を残したいかということである。
社員に頭があることに気がつき始めた企業は多い。
では、どれだけの企業が社員には心もあることに気づいているだろうか。
■ 「ドラッカー名著集1 経営者の条件」
仕事に関する助言というと、計画から始めなさいというものが多い。
まことにもっともらしい。
問題はそれではうまくいかないことにある。
計画は紙の上に残り、やるつもりで終わる。
成果をあげる者は仕事からスタートしない。
時間からスタートする。
■ マネジメントとは?
○ マネジメントって何?管理のこと?何のために、誰のために必要なんだろう?
■ 生産性とは?
○ 「生産性を上げる方法とは?生産性と効率化や合理化との関係って何?」シリーズ
-----
それから・・・
例えば、こんなのもどーでしょう? (^^)/
■ 終活とは?
○ 日本語俗語辞書
終活とは(自分の)人生の終わりのための活動の略で、就活や婚活の派生語である。
終活は人生の最期をより良いもの(=自分の理想的なもの)とするため、事前に行う準備のことで、例えば葬儀の内容やお墓のことを事前に決めておいたり、財産配分が主目的である遺言とは別に、自分の思いや意思、願いを綴るノートを書いておくといったものがある。
遺言状の場合、葬儀後に開封されることが多く、葬儀に対する願いを書いても希望が叶えられずに終わってしまう。
そこで事前に家族や業者に相談するといった終活をする人が増えている。
また、終活をすることで、死や人生を見つめなおすといった人も多い。
■ 尊厳死とは?
○ ウィキペディア
尊厳死とは、人間が人間としての尊厳を保って死に臨むことである。
尊厳死を保つための手段のひとつとして、苦痛から解放されるためにペインコントロール技術の積極的活用が挙げられる。
無意味な延命行為の拒否については、実際に死を迎える段階では意識を失っている可能性が高いため、事前に延命行為の是非に関して宣言するリビング・ウィル(Living Will)が有効な手段とされる。
末期がん患者など治癒の見込みのない人々が、クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life、QOL)と尊厳を保ちつつ最期の時を過ごすための医療がターミナルケア(Terminal Care、終末期医療)である。
■ リビング・ウィルとは?
○ はてなキーワード
生前の意思という意味の英語の音訳。
リビング・ウィルとは、生前に行われる尊厳死に対してであれば「尊厳死の権利を主張して、延命治療の打ち切りを希望する」などといった意思表示のこと。
またそれを記録した「遺言書」などのこと。
ほかに葬儀の方法や、臓器提供の可否などがリビング・ウィルの対象として論じられることが多い。
■ エンディングノートとは?
○ Yahoo辞書
人生の終盤に起こるかもしれない「万一」に備えて、自分の希望を記入しておくためのノート。
「病気になった時には延命措置は必要ない」
「介護が必要となった時には、こうしてほしい」
といったことを書き留めておくのである。
自分の生い立ち、銀行口座や生命保険などの記録、介護や葬儀の希望なとを記入しておく。
自分ではわかっていることばかりだが、もし「万一」のことがあった時に、残された人たちはどれだけの生命保険に入っていたのか、どんな人に葬儀を知らせるのか、よくわからないことがある。
そこで、自分が元気なうちにそれを記入しておくのである。
「痴呆や寝たきりになったらだれに介護してもらいたいか?」
「自宅、施設などどこで介護を受けたいか?」
「戒名は必要か?」
といった質問事項に対して、選択肢を選んだりしながら埋めていくだけで簡単に記入できる。
-----
それからそれからついでに・・・
例えば、こんなのもどーでしょう? (^^)/
■ 「どう生き どう死ぬか ― 現場から考える死生学」
■ 「リビング・ウィルと尊厳死」
■ 「想いが通じる 遺言書と生前三点契約書のつくり方」
■ 「エンディングノート <もしもの時に役立つノート>」
■ 「遺言書キット(遺言書虎の巻ブック付き) 」
因みに・・・
私のエンディングノートとかは、こんな感じだったりして♪
(下の方に、こっそり掲載してまーす)
で・・・
折を見て、時々ブラッシュアップしてたりなんかして♪
(いえなに、死が目の前に迫ると、冷静に & 楽しくカキカキするのってかなーりムズイなーって思い知らされたもんで・・・)
-----
・・・え?
「あ゛???それとタイムマネジメントと、何の関係があるのさ??? ( ̄○ ̄;) 」
・・・って?
えーと・・・
いつかは必ずやってくる自分自身の「死」について考えてみると・・・
今日いきなりやってきてもおかしくない自分自身の「死」について考えてみると・・・
家族など、身近な人の「死」について考えてみると・・・
「死」まで行かなくても、病気や事故や災害など、万が一の時ことを考えてみると・・・
自分にとって「生きる」「生きている」って、どういうことなのかも見えてくる
前々からやろうやろうと思っていること、いつか実現したいと思っていること、
死ぬまでに絶対にやっておきたいこと、本当にやりたいことなども見えてくる
自分にとって「時間」というものが、何なのかも見えてくる
ことだって、意外とあるんじゃーないかな〜???
「まだこんなに時間がある」
「もうこれだけしか時間がない」
どうとらえるかは人それぞれだろうけど・・・
状況によっても異なるだろうけど・・・
時間は有限
なんじゃーないかな〜???
なーんて感じたもので〜♪ (〃▽〃)
(いえなに、家族が先日亡くなったり、私自身も大昔に誤診で余命宣告されたことがあったりしたので特にしみじみ深々と感じるんですが・・・)
・・・え?
「いきなりそう言われても、全然ピンとこないんだけど・・・??? \( ̄▽ ̄;)/ 」
・・・って?
んーと、それじゃー・・・
例えば、こんな風に考えてみるのはどーでしょう? (^^)/
■ ケース1
「うっきぃー!ムカつくぅー!あんなヤツが上司だなんてサイアク! \(  ̄曲 ̄)/ 」
「あーもー、どーしよーもない部下に、毎日毎日超イライラするぅー! (# ̄3 ̄) 」
「社長も上司も部下も同僚も、会社のヤツは全員無能だー! ┗(炎Д炎#)┛ 」
「あんなヤツが社長やってっから、会社がヤバイことになっちゃうんだよー!( ̄ヘ ̄)凸 」
って感じで・・・
ムカついたり、イライラしたり、カリカリしたりすることに時間をかけたり・・・
誰かに愚痴ったり、インターネット検索で怒りをぶつけたり、何もせずに我慢に徹したりすることに時間をかけたり・・・
いい改善の方法やら改善の仕方やらを、探すことに時間をかけたり・・・
そーゆーことをすることによって・・・
死ぬまでに絶対にやっておきたいことや、実現したいと思っていることに一歩でも近づけるんだったら、極論を言えばそれもアリなんじゃーないかな〜?
一人からでもパートやアルバイトでも誰でも入れる労働組合に入って活動したり、裁判したりすることに時間をかけたり・・・
趣味に没頭したり、家族・友達と楽しんだりなど、ストレス発散に時間をかけたり・・・
貯金、スキルアップ、資格取得、転職活動、起業活動などに時間をかけたり・・・
その他、第三の道を模索することに時間をかけたり・・・
そーゆーことをすることによって・・・
死ぬまでに絶対にやっておきたいことや、実現したいと思っていることに一歩でも近づけるんだったら、極論を言えばそれもアリなんじゃーないかな〜?
とか・・・?
■ ケース2
「どーしたらいいかわからない・・・」
「何をしたらいいかわからない・・・」
「自分で考えて行動できない・・・」
「行動できない、行動したくない・・・」
「誰にも相談したくない、相談できない・・・」
って感じで・・・
何か月にもわたって独りでじっくり悩み続けたり、誰かに相談してみたりすることに時間をかけたり・・・
誰かに言われるがまま行動したり、誰かや何かのせいにしてみたりすることに時間をかけたり・・・
そーゆーことをすることによって・・・
死ぬまでに絶対にやっておきたいことや、実現したいと思っていることに一歩でも近づけるんだったら、極論を言えばそれもアリなんじゃーないかな〜?
インターネットで検索しまくったり、いろんな本を読みまくったりして、いい方法なんかを探すことに時間をかけたり・・・
がむしゃらに行動してみたり、目の前の仕事に没頭してみたりすることに時間をかけたり・・・
その他、第三の道を模索することに時間をかけたり・・・
そーゆーことをすることによって・・・
死ぬまでに絶対にやっておきたいことや、実現したいと思っていることに一歩でも近づけるんだったら、極論を言えばそれもアリなんじゃーないかな〜?
とか・・・?
■ ケース3
「本当にやりたいことが何なのかわからない・・・」
「実現したい夢なんて、別にない・・・」
「死ぬまでに絶対にやっておきたいことなんて、特にない・・・」
「自分に何が向いているのか、向いていないのかわからない・・・」
そんな時に・・・
夢や希望もいらないと開き直り、漫然と日々をただ過ごすことに時間をかけたり・・・
誰かが敷いたレールの上を、言われるがままに何も考えずにただ歩くことに時間をかけたり・・・
インターネットで検索しまくったり、いろんな本を読みまくったり、いろんな人の生き方を聞いてみたりすることに時間をかけたり・・・
じっくりと探し続けたり、時々ふと思い出して考えてみたり、誰かに相談してみたりすることに時間をかけたり・・・
目の前の仕事に没頭してみたり、全く新しいことに挑戦してみたりすることに時間をかけたり・・・
その他、第三の道を模索することに時間をかけたり・・・
そーゆーことをすることによって・・・
死ぬ時に、それで本当に後悔しないのであれば、極論を言えばそれもアリなんじゃーないかな〜?
余命○カ月と宣告された時に、それで本当に後悔しないのであれば、極論を言えばそれもアリなんじゃーないかな〜?
不治の病にかかった時に、それで本当に後悔しないのであれば、極論を言えばそれもアリなんじゃーないかな〜?
腕・足・目・耳・口など身体の機能を失った時、人の助けなしに排泄も食事もできなくなった時、寝たきりになった時などにも、それで本当に後悔しないのであれば、極論を言えばそれもアリなんじゃーないかな〜?
自分がそうならなくても、家族など身近な人がそうなった時にも、それで本当に後悔しないのであれば、極論を言えばそれもアリなんじゃーないかな〜?
とか・・・?
-----
うーむ・・・
どっ・・・どうでしょう???
そういう意味での「タイムマネジメント」というのもある
んじゃーないかな〜???
なーんて、感じません? (^^)
そーゆー意味でのタイムマネジメントも含めて・・・
本当に必要と感じるのなら、本当にやりたいのならやったっていいだろーし、そうじゃないのならやらなくたって別にいいんじゃーないかな〜?
やりたい人はやりゃーいいし、やりたくない人はやらなくたっていいんじゃーないかな〜?
「自律的に」考えた上でそうするんだったら、それはそれでいいんじゃーないかな〜?
なーんて、感じません?
イェ━━━━━ヽ( ゜Д゜)人(゜Д゜ )ノ━━━━━━イ
どっ・・・、どうでしょう???
もしかしたら・・・
■ 「組織じゃないとできないこと、組織でなくてもできることって何だろう?」シリーズ
■ 会社の寿命とは?人間の寿命や経営環境の変化などとの関係って何だろう?
■ 「優秀な人材が辞める本当の理由、優秀な社員から辞める原因って何だろう?」シリーズ
■ 社長や上司、部下、他部門への非難、批判、文句、愚痴で解決することって何だろう?
■ 部下や上司、他部署の欠点、弱点、問題点ばかりが気になる原因って何だろう?
■ 「無駄な会議と意味のある会議の違いとは?タイムマネジメントとの関係って?」シリーズ
■ 自律型人材は、一方的に教えて育てる教育で育てられるんだろうか?
■ 「自分で考える」と「独りで考える」って同じ?自律性などとの関係って?
■ 「社長、上司、部下、会社組織にとって本当に必要な支援って何だろう?」シリーズ
などなどにも、ある意味関係するっちゃーするのかも〜???
なーんて、感じません? (^^)
また・・・
■ 誰にも相談しない、相談したくない、相談できない理由って何だろうか?
■ 社長が従業員に相談しない、相談したくない、相談できない理由って何だろう?
■ 「借金返すか廃業するかなど両極端な思考に走る前にできることって何だろう?」シリーズ
■ 中小企業の従業員が知っておきたい経営者が孤独を感じる原因って何だろう?
■ 「社長が孤独を感じる瞬間って?孤独を感じる時、感じない時って皆同じ?」シリーズ
■ 「事業承継とは?中小企業の経営で本当に引き継ぐ必要がある事って何だろう?」シリーズ
などなどにも、関係するっちゃーするのかもしれませんが・・・
■ 「経営とは?何をすれば経営?経営者の仕事って?経営者って誰?」シリーズ
で・・・
「誰もが、自分の人生の経営者」
って、言えなくはないのかも〜?
ヾ( ̄ω ̄〃)ノ
なーんて、ホザいていましたが・・・
こーゆーことを考えてみると・・・
経営の経験がなかったとしても・・・
会社の社長でも役員でも何でもなかったとしても・・・
平社員だったとしても、派遣社員だったとしても、アルバイトだっとしても、パートだったとしても、失業中だったとしても、専業主婦だったとしても、学生だったとしても・・・
「経営」ってもんが、ちょっぴり身近に感じられる
機会にも、もしかしたらなるんじゃーないかな〜???
なーんて、感じません?
(=´∀`)人(´∀`=)
どっ・・・、どうでしょう???
・・・え?
「それって、個人レベルの話だよねー!組織レベルとかではどーなのさ???
(*`θ´*) ぷんっ 」
「ゴーイングコンサーンが前提の企業としては、そんな考え方は全く使えないねー!
( ゜∀゜)アハハ八八 」
・・・って?
おお〜っっ、嬉しいツッコミありがとうございます。
( ̄ー+ ̄)ニヤリッ
ではでは・・・
■ タイムマネジメントとは?何のため?誰のため?生産性との関係って?(2)
にて、引き続いて一緒に考えてみません? (^^)/
ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、ゆるゆる〜っとお付き合いいただけると嬉しいです。(^^)
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泣いて喜びます。(;´д⊂)
「ヒト(組織)」と「情報(IT)」を中心に、「三方よし経営」のお手伝いを行っております。(^^)/
「自律型人材育成」や「自律型の組織変革」などのご相談、
首を長ぁーくして、お待ちして申し上げております。 m(_ _)m
- 客観的な視点で考えられる時、主観的になりがちな時との違いって?
- 相対的とは?絶対的とは?相対評価や絶対評価が適している時って?
- 事例とは?前例とは?先例とは?実例とは?どんな時に役に立つ?
- サンプルとは?見本や手本とは?どんな時に役立つ?役立たない?
- テンプレートとは?フォーマットとは?定型文とは?どんな時に役立つ?
- ワーク・ライフ・バランス(WLB)とは?何のため?多様性などとの関係って?
- ブラック企業とは?ブラック会社とは?会社がブラックになった原因って?
- おもてなし、ホスピタリティ、サービスなどって誰のため?何のため?
- 顧客満足とは?顧客満足度の向上って何のため?誰のためなんだろう?
- メリットとは?デメリットとは?何を基準に誰がどう判断するんだろう?
悩めるカチョーです。
体調もお陰様で少しずつ快復してます。
好きな時に好きな物が食べられる幸せや仕事ができる幸せを毎日噛み締めてます。
そんな時にこの記事を読んで身に染みました!
こういう体験をするまで、自分がまさか突然そうなるなんて思ってもみませんでしたから。。。
お陰で人生に対する考え方が変わったように感じます!
この経験をいかしていきたいです!
ご無沙汰しておりまーす。(^^)/
コメントありがとうございます。
> 体調もお陰様で少しずつ快復
復帰、おめでとうございます。(〃▽〃)
ずぅーと気になっていただけに、ほっと一安心しました。
とは言えども、くれぐれも無理なさらないでくださいよ〜(懇願)。
> 好きな時に好きな物が食べられる幸せや仕事ができる幸せ
いやー、コレってホント感じますよね〜♪
当たり前のことが当たり前にできるって、ホントに幸せなことなんだなー、有り難いことなんだなーって。
それ(・∀・)ィィネ!!(・∀・)ィィネ!!(・∀・)ィィーネ!!
> 人生に対する考え方が変わった
おお〜っっ、それってめちゃめちゃよくわかります♪
大変な状況の時そう思えないことであっても、後から振り返ってみると、貴重な経験だったのかも〜♪なーんて感じますよねー。
(=´∀`)人(´∀`=)
人生に対する考え方がどんな風に、どう変わって、どう活かして行きたいと考えていらっしゃるのかなどについて、追々教えてくださいね〜。(^^)/
お礼を言いたくてコメントしました。
実は前からどうしてもやりたいことがあって、でもわたしなんかに無理、でもやってみたい、でもやっぱり無理、どうしようとずっとずっと迷ってました。
でもこのブログを拝見してやってみる決心がつきました。
何事もやってみなければ何もはじまりませんよね。
やりもしないうちからあきらめちゃだめですよね。
あのときやっておけば…と死ぬときに後悔したくないから、やれるだけやってみます。
初めまして。
コメントありがとうございます。(^^)
> いままでどうして気づかなかったんだろう
いやー、コレってわかりますね〜。
私もそうでしたから♪
> 人生が違ったものになりそう
ほっ、ホントですか〜???
ほんの少しでも、お役に立てたのであれば嬉しいです。(〃▽〃)
初めまして。
コメントありがとうございます。(^^)
> やってみる決心がつきました
おお〜っっ、そーですか〜♪
こんなボログですが、ほんの少しでもお役に立てたのであれば嬉しいです。o(^-^)o
> 死ぬときに後悔したくないから、
> やれるだけやってみます
草葉の陰から応援しておりまーす。(^^)/