2011年10月26日

部下や上司が無気力、投げやりになる、やる気や意欲をなくす原因って?

【注意】
「社長が無気力」「社長が投げやり」「やる気のない社長」などで検索なさった従業員の立場の方は、以下の記事を先に読んでいただいた方がお役に立てるかもしれません。(^^)

(と言いつつ、全然お役に立てなかったらすみません・・・)

「社長が思いつめてよからぬ方向に走る前にできることって何だろう?」シリーズ
「社長が借金返すか廃業するかなど両極端な思考に走る前にできることって?」シリーズ
「社長が孤独を感じる瞬間って?孤独を感じる時、感じない時って皆同じ?」シリーズ
中小企業の従業員が知っておきたい経営者が孤独を感じる原因って何だろう?
社長が従業員に相談しない、相談したくない、相談できない理由って何だろう?
「社長が愚痴る理由、従業員には愚痴らない、愚痴れない理由って何だろう?」シリーズ
経営者が優柔不断、迷う、決断できない、行動できない理由って何だろう?
自慢話を社長はなぜするんだろうか?自慢話に聞こえてしまう理由って何だろう?
社長がいつも強気でパワフルで元気で前向きで楽観的に見える理由って何だろう?
「社長が暴走してしまう原因、暴君社長と感じてしまう理由って何だろう?」シリーズ
社長自身がうつ病になったり心が折れたりする前にできることって何だろう?
「経営者の視点を従業員にも持って欲しいと社長が思う理由って何だろう?」シリーズ
「事業継続計画とは?BCPのつくり方って?中小企業の生き残りとの関係って?」シリーズ

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「ウチの部下ってばマジメはマジメなんだけど、どーも無気力っつーか、向上心やチャレンジ精神が足りないっつーか、仕事に対する情熱が感じられないっつーか、やる気がないっつーかって感じなんだよね・・・ (o´д`o)=3」
「ちょっとがんばればできるはずなのに・・・、いったいどーすりゃー、やる気や意欲を出してくれるんだろ〜??? ( TДT) 」

とか・・・

「ウチの上司ってば、なーんか投げやりなんですよね〜、どーでもいいやーって感じで・・・管理職になったらああなっちゃうんだろーか??? ┐('〜`;)┌ 」
「何もかも諦めているように見えるってゆーか、無気力ってゆーか・・・、あんな上司の下で働きたくないですよー、ホント・・・ o( ̄_ ̄|||)o--- 」

などなど・・・

「三方よしの経営相談」や、「自律型人材育成」「組織力の強化や向上」のお手伝いを行なっていることもあり・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるせいか・・・

このような切実な声を、お聞きする機会もあるんですが・・・
(;´・ω・`)

もしかしたら・・・

「無気力や投げやり状態に陥ってしまう前にできることって?」シリーズ
「優秀な人材が辞める本当の理由、優秀な社員から辞める原因って何だろう?」シリーズ
「優秀な人材が見つからない、有能な人材が採用できない原因って何だろう?」シリーズ
「丸投げとは?丸投げした結果、失うものや得られるものって何だろう?」シリーズ
「属人化とは?属人化する原因って?メリットやデメリットって何だろう?」シリーズ
部下思いのいい上司が、パワハラ上司に変わってしまった原因って何だろう?
「上司や部下がうつ病になる組織、ならない組織の違いって何だろう?」シリーズ
「やる気、向上心、チャレンジ精神などが持てる組織ってどんな組織?」シリーズ
「組織じゃないとできないこと、組織でなくてもできることって何だろう?」シリーズ
困り事や悩みなどを相談しやすい組織と相談しにくい組織って何が違うんだろう?

などなどにも、ある意味関係するっちゃーするのかも〜???

なーんて、感じたので・・・

そもそもの話・・・

人間って、どんな時にやる気や意欲をなくしちゃうんだろーか???
無気力になっちゃうだろーか???
投げやりになっちゃうんだろーか???

一旦そうなっちゃったら、どーすりゃーいいんだろーか???
本人にできることって、何なんだろーか?
周りの人にできることって、何なんだろーか?
組織としてできることって、何なんだろーか?

などなどについて・・・

一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)/

えーと・・・

例えば、こんな本から考えてみるのはどーでしょう? ( ̄∀ ̄)b


「やる気はどこから来るのか ― 意欲の心理学理論」


■ 誰が読むと役立つ本?
特に経営者の方や管理職の方、人事部(総務部)の方などは、読んでおいてソンしない一冊かもしれません。
それも、先述した切実な悩み声を耳にしたことがあるのなら、いろんな意味で考えさせられる機会になるかも〜。
( ̄∀ ̄)b

あ、モチロン、一般従業員の立場であったとしても、「組織で働く人」であれば、読んみてもソンしない一冊でもあるかも〜。
その他、コンサルタントや教師、医者など、何からかの立場でヒトの支援を行っているのであれば、読んみてもソンしない一冊でもあるかも〜。
(〃▽〃)


■ どんな内容なの?
引用でご紹介すると、こんなのでしょーか。( ̄∀ ̄)b


【やる気が出ないのは自分のせい?】
「やらなきゃいけないのにやる気がでない」

これで困っているのは、あなただけじゃありません。
実はみんな悩んでいるのです。

でも、自分を責めたりする必要はありませんよ。
だって、やる気が出ないのにはそれなりの理由、心のメカニズムがあるんですから。


【生まれつき無気力な人間っているの?】
生まれつき無気力な人間なんて、だれ1人だっていません。
それが証拠に、やる気のない新生児なんて見たことがありません。
それどころか、ブルーな気分の幼児さんというのにも、幸か不幸か、私まだ出会ったことがありません。

赤ちゃんは、知りたい、わかりたい、できたいという知的探求への意欲のかたまりなのです。
もし、阻止しようとするならば、泣きわめいて抗議するほどに。
人が本来、意欲に満ちあふれた存在であることを雄弁に物語っているのです。


【意欲は本人次第で出てくるものなの?】
「やればできるんだから、やる気を出してがんばりなさい」
「がんばればうまくいく。うまくいかないのは、本人がそうしようとしなかったからだ」

これらの背後には、意欲というのは本人の意志しだい、本人が出そうとさえ思えばたちどころにドンと出るものだ、という考え方があります。
意欲という言葉は、意志と欲求の合成語だという説もありますから。

しかし、そうなると、やるべきことをやらない、出せるべき意欲を出さないあなたが悪い、全面的に責任があるということになりますね。

根性決めて意欲を出せ」
「ここはイッパツ気合でがんばれ」

という理屈になるのです。


【「やらなきゃ」と思っても、「意欲が出ない」「行動が起こせない」のはナゼ?】
「やらなきゃいけないと、わかっちゃいるけどやり出せない」
こういった状況に陥っているヒトもいるのではないでしょうか。

でも、考えてみれば不思議ですよね。
「やらなきゃ」という意志もあるし、「わかっている」、つまり理解し自覚もしているのに、その本人がどうして「やり出せない」「意欲が出ない」「行動が起こせない」んでしょうか。

「わかっているんなら、やればいい」
まわりの人がそう思うのも無理はありません。

しかし、いざ自分のこととなると、そうはいかない。
どうにもからだがいうことをきいてくれないんですね。

こんな状態がズルズルと続くと、気分も滅入ってくるし、イライラもしてくる。
そのうち、ほかのことまでやる気が失せてくる。
何から何までいやになってくる。
ついには、そんな自分のことまで嫌いにすらなってきたりする。

「なんて自分は無価値な人間なんだ。もうこれ以上、生きていたって意味がない」
そんなふうに考え出す危険性もあります。

「だったら、最初からやる気を出せばいいじゃないか」
こう言われそうですが、それが出ないから困っているわけです。

さて、こう考えてくると、どうも意欲の出る出ないには、本人の意志とか自覚とは別に、何かほかの理由がありそうだ、と思えてきませんか。


【「がんばればうまくいく」が通用しない状況って?】
「がんばればうまくいく。うまくいかないのは、本人がそうしようとしなかったからだ」

この考え方は、じつは1つの前提のうえに成立しています。
それは、自分の行動が望む結果の必要十分条件になっているということです。

がんばれば必ず望む結果が得られるし、努力しなければ絶対に望む結果を得ることはできない。
このような条件が成立している状況を、「行動と結果の随伴性がある」といいます。

もし、行動と結果が随伴していない、つまり自分の行動とまわりのできごとがまったく無関係に起こるとしたらどうでしょう。
まさに「のれんに腕押し」、文字通りやりがいのない状況ということになりますね。

行動と結果が随伴していない環境におかれ続けると、人はもちろん動物でさえ、ついにはやる気を失い、まったく行動しなくなります。
また、不安な気持ちや憂鬱な気分が慢性化し、からだにも変調が現れます。
そしてついには、生きていることさえ無意味に思えてくるのです。



【どうして無気力になってしまうの?】
学習性無力感を英語では learned helplessness といいます。

行動と結果が随伴しない経験をするうちに、自分自身の行動は無効であると考えるようになり、そのため客観的には行動によって結果を変えられるような場面に出合っても、「どうせ何をやっても関係ない」と考えて無気力に陥り、何もしようとしなくなるというのです。

「自分ではどうすることもできないということを学習した状態」

あるいは、

「学習(経験)によって生まれた、自分ではどうすることもできないという状態」


となります。

こんな状況下で唯一学習できることが1つだけあるんですね。
なんといっさいの積極的な行動を起こさない、というものなのです。
これこそが、無力感を学習したということなのです。

なにより、無駄な行動をとらない分、エネルギー消費が少ない。
これは、その環境下で生き残っていく、サバイバルすることを考えるならば、とても重要な要因です。
つまり、その環境に対して、より適応的な反応といえるわけです。

行動と結果の随伴性がない環境下では、行動しないことが適応的かもしれませんが、いったんその行動パターンを学習してしまうと、その後、行動と結果が随伴する環境に出合ってもなかなか積極的な行動ができない。
意欲的にふるまえない、これはじつに不適応的な、問題のあるパターンなわけですが、そこから抜け出せなくなるわけです。

無力感は「学習」されるもの、すなわち後天的に獲得されるものであって、しかもその人がおかれた環境によって生み出されるのです。



【行動したくないのはどうしてなの?】
行動コストという考え方があります。
コストとは、文字通り支払い価格ですね。
買い物をするとき、買い手はその商品の価値を見積もり、支払いがそれに見合うかどうかを判断します。

心理的な営みにおいても、同様の判断はなされています。
ある行動をとれば、身体的にエネルギーを消費し、心理的にも消耗します。

すると、行動の結果として得られるだろう価値の高さに照らして、支払うことになる労力や心的負担が大きすぎ、見合わないと感じたときには行動しないんじゃないでしょうか。
少なくとも得られる価値に比して支払う行動コストが断然高い場合には、行動はさし控えられるでしょう。


たしかに行動すれば望む結果は得られるかもしれない。
でも、行動コストが法外に高いと、

「そんなにまでする気はない」
「たいへんそうで、とてもできそうにない」

こういうことって、あるのではないでしょうか。

もちろん、価値とコストとの関係は、あくまでも相対的なものです。
「火事場の馬鹿力」という言葉があるように、命がけともなれば、きわめて価値が高いので、いかに行動コストが高くても行動は遂行されるでしょう。
逆に、どうでもいいようなことであれば、それがいかに簡単に成し遂げられようとも、人は取り組みません。

そもそも「火事場」は1回きりだから、「馬鹿力」も出るのであって、日常的に「火事場」に放り込まれると、「もういいや」ということになり、すべての努力は放棄されるのではないでしょうか。

行動コストが高すぎる場合、ネズミでさえも意欲を失います。
人間の子どもが、生き死にのかかっていないことに意欲を失うのは、思えば当然のことかもしれません。


【「がんばればうまくいく」が逆効果になる場合って?】
「受験なんておそれることはない。オレが保障してもいい。夏休みに1日10時間勉強してみろ。そうすれば、どこでも希望する学校に合格できる」

先生はみんなを意欲づけようとしたのでしょう。
でも、これを聞いて「そうか、じゃあがんばろう」なんて思う生徒はいません。

いや、昔はいなかったんですが、今はこれを真に受け、しかも実行する子どもがいるから始末が悪い。
おまけに、いっしょになって家族をあげて応援したりするのがいるから、意欲をめぐる状況は、いよいよきびしい方向に進んでいるように思います。

だって、随伴性期待が高い、つまり「がんばれば望む結果が得られる」といわれても、肝心の「がんばれば」の条件が自分にはきびしすぎる、行動コストが高すぎるんですね。
「がんばれば」の条件をクリアできない自分は、それと随伴した「望む結果」を得られない。
そのことをかえって思い知らされるだけですから。

しかも、だれもクリアできないのならしょうがない。
ところが、クリアできる人もいるんですね。

もしかすると、条件をクリアできないのは自分だけかもしれない。
そう思うと、いてもたってもいられません。

なんともみじめですし、じつに情けない。
「自分はなんてダメな奴なんだろう」。
こうなると、もう勉強どころではありません。

だから、常識的に考えて行動コストが高いと思われるときには、仮に行動と結果が随伴していても、それをいとも簡単なことのように言い放ってはいけないのです。
そこで要求される「がんばれば」の中身が、ふつうの人間が実際に実行できる程度のものか、それを吟味したうえで語られるべきでしょう。

さらに重要なことは、ただ語るだけの親や先生と、実際に実行する子どもとの間には、行動コストの主観的見積もりに、しばしば大きなギャップが生じることです。

親や先生は「お前の一生がかかっているんだ。ここはイッパツ気合いで乗り切れ」などと言いますが、「イッパツの気合い」では、40日間もある夏休みの期間中、10時間の学習を継続するのはほとんど不可能でしょう。
語るほうはそのときだけの「気合い」ですが、実行するほうは毎日のことですからね。

四六時中、「気合い」を入れ続けられるわけがない。
それを「自覚が足りない」とか「根性がない」などとしかりつけるのは、酷というものです。


-----


ううーむ・・・
どっ・・・、どうでしょう???

世の中には全く同じ人間もいなければ、全く同じ企業も存在しないでしょーし・・・
全く同じ状況というのも、ないでしょーから・・・

全面的に鵜呑みにしてしまうのは、危険だとは思いますが・・・
どんな時にでも、画一的に当てはめてしまうのは危険だとは思いますが・・・

一理あるっちゃー、一理あるかも〜・・・?
とも、感じません?
(((( ;゜д゜))))アワワワワ

こーゆー考え方があったっていいのかも〜・・・?
なーんて、感じません?

また・・・、もしかしたら・・・

対症療法とは?会社の現状そのものに対処しようとすると何が起こるんだろう?
社長や上司、部下、他部門への非難、批判、文句、愚痴で解決することって何だろう?
誰にも相談しない、相談したくない、相談できない理由って何だろうか?
いち社員、いち管理職の問題を、組織の問題ととらえると見えることって何だろう?
思考停止を招く教育とは?従業員の主体性や向上心が育つ人材育成って?
「従業員が育たない原因とは?上司と部下の間にあるギャップって何だろう?」シリーズ
質問しない、質問したくない、質問できない原因って何だろう?
自律型人材は、一方的に教えて育てる教育で育てられるんだろうか?
「日本人の強みや弱みとは?外国人には真似できないことって何だろう?」シリーズ
人間にしかできないこと、コンピュータにできること、できないことって何?
「人材採用とは?従業員を雇用するのは何のため?誰のためなんだろう?」シリーズ

などなどにも、ある意味関係するっちゃーするのかも〜???

なーんて、感じません?

組織力の強化や向上につながるヒントって、
まだ見えていないだけで・・・

実は、目の前にいっぱい溢れている
おお〜っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ〜♪


のかも〜???

なーんて、感じません? (^^)

どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?


【追記】
不平、不満、不安って悪いことばかり?やる気や意欲、自律性や主体性などとの関係って何だろう?
夢や希望を持ちチャレンジしたくなる組織とそうでない組織の違いって何だろう?
組織とは?強い組織とは?組織力とは?それって何だろう?(その6)

などなどにも、関係するっちゃーするのかも〜???
なーんて感じて、個人的に激しく共感した記事を発見!
コレ(・∀・)ィィネ!!(・∀・)ィィネ!!(・∀・)ィィーネ!!

お陰で、いろんな気づきをもらえちゃいました。 (〃▽〃)
感謝の気持ちも込めて、リンクしちゃいまーす♪
(本当はコメントしたかったんだけど、アメブロIDを持っていないので断念・・・)

頑張っても 駄目なときは 駄目
迷いながら 生きていく


と言う訳で、「情報(書籍等)から、自律的に考えて行動してみる」カテゴリとしては、


部下との接し方、注意の仕方、指導方法などに上司が悩む理由って何だろう?


へ、続きまーす。(^^)/

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)





★★★ ネクストストラテジーは、三方よしの場づくり黒子サポーターです ★★★
「ヒト(組織)」「情報(IT)」を中心に、「三方よし経営」のお手伝いを行っております。(^^)/
「自律型人材育成」「自律型の組織変革」などのご相談
首を長ぁーくして、お待ちして申し上げております。 m(_ _)m



【追伸】
「・・・で、答えは何なの???」と思った方へ


よろしければ、以下の記事も見てやっていただけると嬉しいです。(^^)

「自分で考えて行動する「自律型人材」が育つ組織って?」ブログについて
「答えが見つからない、探しても解決策が見つからない原因って何だろう?」シリーズ
「自分で考える」と「独りで考える」って同じ?自律性などとの関係って?
「自立」とは?「自律」とは?その違いって?自律型人材とは?
「社長、上司、部下、会社組織にとって本当に必要な支援って何だろう?」シリーズ


posted by ネクストストラテジー at 07:20| Comment(0) | 情報(書籍等)から考えて行動してみる | 更新情報をチェックする
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