2012年03月21日

創造力と想像力の違いとは?自律性や協調性などとの関係って何だろう?

「ウチの従業員ってば、創造力ってもんにどーも乏しくてねー (o´д`o)=3 」
「どんな教育をやったら、創造力を育てられるんだろーか??? (;´Д`)ノ 」

「想像力ってもんがないのか!?何で鵜呑みにするかね!?コレぐらいちょっと考えたらわかるはずじゃね??? (# ゜Д゜) 」
「部下に想像力がないっつーか、マニュアル人間っつーか、指示待ち人間っつーか、協調性がないっつーか・・・、マジ困るよ・・・ (;´д⊂) 」

「創造力がない?想像力もない?部下に要求する前に上司が持てばぁ〜? q( ̄3 ̄)p 」
「毎日毎日、同じような仕事ばっかやってるのに、人手不足でクソ忙しいのに、創造力とか想像力とかって言われても・・・ 。。。(〃_ _)σ‖ 」
「創造力とか想像力とかを養うには、いったいどんな勉強をしたらいいんでしょーか??? (>_<、) 」

などなど・・・

「三方よしの経営相談」や、「自律型人材育成」「組織力の強化や向上」のお手伝いを行なっていることもあり・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるせいか・・・

このような切実な声を、お聞きする機会もあるんですが・・・
(;´・ω・`)

もしかしたら・・・

「選択肢の広げ方や作り方とは?創造力などとの関係って何だろう?」シリーズ
「組織じゃないとできないこと、組織でなくてもできることって何だろう?」シリーズ
人間にしかできないこと、コンピュータにできること、できないことって何?
高付加価値を生み出していると感じる組織と感じられない組織の違いって何だろう?
「付加価値の源とは?付加価値の計算式などから気づくことって何だろう?」シリーズ
従業員の潜在的な能力の発掘、発揮方法って?創造力などとの関係って何だろう?
「人材育成とは?何のため?誰のため?どんな時に必要なんだろうか?」シリーズ
売上が上がらない、利益が出ない、赤字になる本当の原因って何だろう?
「経費削減、コスト削減、費用削減が進まない原因って何だろう?」シリーズ
「生産性を上げる方法とは?生産性と効率化や合理化との関係って何?」シリーズ
「日本人の生産性が低い理由って?生産性の向上ってどういう事なんだろう?」シリーズ
不平、不満、不安って悪いことばかり?創造力や想像力などとの関係って何だろう?
新規事業、新製品やサービスの考え方とは?創造力などとの関係って何だろう?

などなどにも、ある意味関係するっちゃーするのかも〜???

なーんて、感じたので・・・

そもそもの話・・・

創造力って、何だろーか?
想像力って、何だろーか?
創造力と想像力って、何がどう違うんだろーか?

創造力や想像力って、どんな時に必要なんだろーか?
創造力や想像力って、どんな時には必要じゃないんだろーか?
それは、誰がどんな基準でどう判断するんだろーか?

創造力などって、何のために必要なんだろーか?
創造力などって、誰のために必要なんだろーか?

などなどについて・・・

一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)/

んーと・・・

例えば、こんなのから考えてみるのはどーでしょう?


■ 想像力とは?
goo辞書
想像する能力や、心の働き。


教えてgoo
現在自分の知識内にある事をもとにして心に思いをえがく力。


Weblio辞書
想像力は、「想像する能力」とも呼ばれ、心的な像、感覚や概念を、それらが視力、聴力または他の感覚を通して認められないときに、作り出す能力である。
想像力は、経験に意味を、知識に理解を提供するのを助けとなり、人々が世界を理解する基本的な能力である。

そして、学習過程で鍵となる役割も演じる。
想像力のための基本的なトレーニングはストーリーの語り(物語)を聞くことで、選ばれた語の正確さが「世界の喚起」に基本的な要因である


「この世でいちばん大事な「カネ」の話」
世の中の多くの人は、カネのハナシをしない。
特に大人は子どもに「お金の話をするのははしたない、下品なことだ」と言って聞かせたりするよね。

「カネについて口にするのははしたない」という教えも、ある意味、「金銭教育」だと思う。
でも、子どもが小さいときからそういった「教え」を刷り込むことで、得する誰かがいるんだろうか?

いる、とわたしは思う。

「働き者で欲がなく、文句を言わない」というのがまるで日本人の美徳のひとつみたいに言われてきたけど、それって働かせる側にしたら、使い勝手がいい最高の「働き手」じゃないかな。

そういう人間が育つように戦後の学校の教育ってあったって思うし、そういう人間を使うことで日本の経済成長もあったと思うけど、もう、単純な経済成長なんか見込めないような今の時代に、そんな金銭教育のままでいいんだろうか。

カネのハナシは下品だという「教え」が生んだもので「ちょっと待て、いい加減にしろ!」って言いたくなることは、まだある。
「人間はお金がすべてじゃない」「しあわせは、お金なんかでは買えないんだ」っていう、アレ。

そう言う人は、いったい何を根拠にして、そう言い切れるんだろう?

日本中が貧しかった時代には、どん底から死に物狂いで生き抜こうとした人たちはいっぱいいた。
今だって、そういう境遇に生まれて、そこからはいあがってきた人には、それぞれに血のにじむような思いでつかんだ「経験則」ってものがある。

そういう人には上っ面なきれいごとは、まず通用しないようね。

それを「お金じゃない、人の心の豊かさ」なんて言い切ってしまうことが、どれだけ傲慢なことか。
「いかにも正しそうなこと」の刷り込みが、どれだけ事実に対して人の目をつぶらせ、人を無知にさせるのか。

自分とちがう境遇の人の立場や気持ちを想像することができない、想像力の欠如っていうのも、「人を人でなくしてしまうもの」のひとつかもしれないね。
そして、それは「カネ」が生み出す格差の中にも潜んでいるものだと思う。

もちろん、自分とはまったくちがう環境や感覚に対して、人って、最初っからそんな豊かな想像力は持てないものだよね。

金銭感覚は、特にそう。
一度身につくと、なかなか変わらないし、変えられない。

世の中には学校に行っているだけ、机に向かっているだけじゃわからないことが、それこそ山のようにある。

それなのに「自分にはわからないこと、知らないことが山のようにある」ってことさえ、子どもにとっては、なかなか気づけないような時代になっているんじゃないか。

だって今の時代って、ネットでもあふれんばかりに「情報」があるしね。
ひとつところでじっとしているだけで、いっぱしに何かを知って、何かを経験したような気にだって、簡単になれてしまう。

でも実際に自分の手と足を動かしてごらんよ。
頭の中で考えていたのとは、きっと、ぜんぜんちがうはずだから。

今がつらいと、すぐ「サイアクだ」って思うだろうけど、最初っから嬉しいことばかりの人って、すごく退屈してつまらなそうにしていたりするでしょ。
うれしいことばかりだと、うれしいことの中に、もう、不満の種を探すからね。

雑誌の情報に踊らされて、服はこのブランドじゃなきゃイヤ、恋人もこのくらい収入がなくちゃイヤ、マニュアル通りの条件が全部揃わないと、しあわせになれないと思っているとしたら、それはもう、すっかり退屈してるってことだよ。


■ 創造力とは?
ウィキペディア
創造力は、一般に過去に存在しない、新たなもの、アイディアを初めて作り出す、考え出す能力をさす。


社会人基礎力 育成の手引き
新しい価値を生み出す力。

複数のもの(もの、考え方、技術等)を組み合わせて、新しいものをつくり出すことができる。
従来の常識や発想を転換し、新しいものや解決策をつくり出すことができる。
成功イメージを常に意識しながら、新しいものを生み出すためのヒントを探している。


「ヒーローを待っていても世界は変わらない」
問題は「なんだ、そんなことか」と思う人たちが、「そんなこと」を自分で思いつく力を持っていないということです。

それを創造性(クリエイティビティ)と言います。
人と人がつながるための創造性、関係性を構築するための創造性です。

より多くの人たちが相手との接点を見出すことに注力する社会では、自分たちで調整し、納得し、合意形成に至ることが、何よりも自分たちの力量の表れと認識されるようになります。

意見の異なる人との対話こそを面白く感じ、同じ意見を聞いても物足りなく感じます。
同じ意見にうなずきあっていても、それを超える創造性は発揮されないからです。

難しい問題に突き当たるほど、人々はその難しさを乗り越える工夫と仕掛けの開発に熱意を燃やし、それを楽しく感じます。


「共創とは何か」
人間は、それこそ原始の時代から、火を使うとか着物を着るとかで、多分、氷河時代を生き延びたのでございましょうから、創造という行為そのものは大変年季が入っていますし、あちこちでやっておるわけです。
でも、「じゃあ、どういうふうに人間は創造をするんですか」、こう考えますと、にわかに分からなくて、極めてはっきりしません。

いわゆる仕事と言われるようなものは、企業にも社会にもいっぱいあるわけです。
一つには、定型的な仕事というものがございますね。
代表的なのは、お役所の窓口業務とか登記の業務なんかがそうだと思います。

あれは、定型的に、決まったようにきちんとやることに価値がありまして、市役所の窓口で創意工夫してじゃんじゃんフォーマットを替えられたんでは、たまったものじゃないわけです。
ただ、そういう仕事は、フォーマットもちゃんとありますし手順もきちっと決まっていますから、「こういうふうにやるんですよ」というのは、かなりはっきり言えるわけです。

それから、企業で大変多くありますのは、いわゆる改善的な仕事と申しましょうか、「今あるものをもっと良くしよう」とか「今ある仕組みを変えよう」。
これも定型的というほどきちんとしていませんけども、手順は言うことができると思うんです。

最初に現状分析をちゃんとやれ、目標を立てましょう。
PDCA、基本的にはフィードバックをやっていくことですから、それぞれの部分には工夫が必要にしても、大まかな手順は言えます。

じゃあ「創造的仕事ってどうやってやるの」、こう言われると、一気に詰まっちゃうんです。

至る所に「創造」というポスターとか垂れ幕がいっぱいあるんですよ。
「創造的職場にしよう」とか「創造性ある商品を」うんぬんと、たくさんあります。
でもそこで、例えば新しい社員に「あそこにああ書いてありますけど、どうしろと言うんですか」と言われると、答えにくいんですよね、極めて。

例えば、自転車に乗るなんていうのは、これは多くの人が乗れます。
でも、「どうやって乗っているんですか」と聞かれたって答えられません。

創造にもちょっとそういうところがありまして、プロセスを言おうと思っても分からない。
いい案を出した人に「どうやって出したの」と言っても、答えないですよね。

でも、何も分からないのかというと、そうでもないと思うんです。
将棋とか囲碁でいうと、定石というのがありますね。
あれに近いものが多少あるんじゃないかと思うんです。

定石というのは、本で読めば分かりますけども、本で読んだだけでは使えるようになりません。
やっぱりゲームをやらなきゃいけない。
でも、知っているのと知らないのでは多少違ってくる。

その辺が基本的にあって、しかも最近は、やはり創造ということを共同でやらなきゃいかんというニーズが非常に高まっていると思うんです。
大昔、産業革命より前でしょうけども、創造というのは共同でやるということではなかったんです。

哲学、数学、芸術とか、そういう分野で優れた個人が何かをつくり出す。
これを「創造」と昔から言ったようですけども、エンジニアリングみたいなものは、当時は創造の内には入れてもらえなかったんです。
ですから、みんなで寄って仕事をするというのは大昔からあったに違いないのですけども、「創造」とは言わなかった。

でも今、最近の仕事は大変大規模になっていますし、分野も広いですし、とても一人でやれるという仕事じゃあなくなってきている。
一人で仕事をしようといってもできはしないわけです。
どうしてもチームなりそういうもので仕事をしなくては、結果が出ません。

そうなると、みんなでやって、なおかつ創造的で、というふうになっちゃうわけです。
その辺が「共創」という言葉が強調される理由だと思います。


「経営の未来」
現代の組織には人間の天性のしなやかさや創造力を枯渇させるもの、社員からこれらの資質を奪い取るものがあるようだ。
その正体はというと、規律、時間厳守、経済性、合理性、秩序を促進し、芸術性、不従順、独創性、大胆さ、情熱にはほとんど価値を置かない経営管理の原理やプロセスである。

簡単にいうと、ほとんどの企業が、我々を人間たらしめている資質や能力のごく一部しか受け入れる余地がないため、部分的にしか人間的ではないのである。
何十億人もの人が毎日職場に姿を現すが、その多くは半ば眠っている。
その結果は、彼らの潜在的な力を十分引き出していない組織ということになる。

要は、創造経済の中で高い地位を勝ち取りたいと思うなら、従順で、まじめで、明敏である以上の社員が必要だということだ。
社員は探究心があり、ばかげたことを考え、情熱を持っていなければならないのである。

ほとんどの経営幹部が、自発性と創造力と情熱の価値には文句なしに同意するだろうが、彼らはここで厄介な問題に直面することになる。
彼らはこれまで受けてきた訓練からも、気質的にも、管理者である。
彼らは監督し、統制し、管理することで報酬をもらっている。

だが、今日では、人間の最も価値ある能力は、最も管理しにくい能力にほかならない。
経営管理のツールは、人びとを従順にさせたり、勤勉にさせたりはできるが、人びとを創造的にさせることも、熱意をもって取り組ませることもできないのである。

上司の監督がうるさければうるさいほど、また方針やプロセスの束縛が強ければ強いほど、人は自分の仕事に対する情熱を失うのである。
機械的に働くロボット人間に情熱を期待することはできない。

これまでの人生で、仕事が最も楽しく感じられ、最も生き生きと仕事に取り組めたのはいつだろうか。
自発性、創造力、情熱は社員のプレゼントである。
社員が一日ごとに、また一瞬ごとに、与えるか、それとも与えないでおくかを選択する施しである。

これらは命令して引き出せるものではない。
社員にもっとしっかり働けと説教したり、顧客を愛し、競争相手をやっつけろと命令したりすることでは、これらのプレゼントは得られない。


「デザイン思考が世界を変える ― イノベーションを導く新しい考え方」
分析的な思考形態がなければ、企業の経営や家計の管理を行なうことできない。
創造的プロセスでは「綜合」、つまり部分をつなぎ合わせてアイデアの全体を生み出す集約的行為が必要になる。
データを収集したら、全体をえり分けて意義のあるパターンを見つけ出す必要がある。

「分析」と「綜合」はいずれも同じくらい重要で、それぞれが選択肢を生み出して決定を下すプロセスにおいて欠かせない役割を果たしている。
膨大な生の情報から価値あるパターンを抽出する「綜合」という行為は、基本的にはクリエイティブな行為だ。
データはただのデータでしかなく、事実は自ら声を発するわけではない。

いったん、”原材料”が一貫性のある刺激的な物語へと綜合されると、もう一段高いレベルの綜合が始まる。
簡単な例を挙げれば、低価格と高品質。
あるいは、短納期なのに未証明のテクノロジーを利用しなければならない場合もあるだろう。

このような場合には、プロセスが簡素化され、仕様や機能が削られる傾向にある。
そうすると、必ずといっていいほど、利便性のために製品の一貫性が犠牲になるのだ。

一方では発散的プロセスと収束的プロセス、もう一方では分析的プロセスと総合的プロセスの間を絶え間なく行き来すること、それが種(たね)なのである。
しかし、これで話は終わりではない。

どんなに固い種でも、岩地や不毛の地に蒔けばしぼんでしまう。
したがって、まずは土壌の整備が必要だ。

たとえば、ボトムアップの創造性を取り入れるために、投書箱を用意している企業がある。
しかし、失敗に終わる場合が多い。
そして、経営者は、「なぜ恩知らずな従業員たちは、投書箱を壁に設置しておけば中にコーヒーを流し、オンラインに設置すれば掲示板を荒らすのだろうか」と首をひねるのだ。

そこまでは行かなくとも、せいぜい漸進的でつまらないアイデアしか生まれないだろう。
あるいは、提案を行動に移す明確なメカニズムがないために、結果的に何も変わらないという場合も多い。

必要なのは、企業のピラミッドのトップにいる人々が真剣に取り組むことだ。
そうすれば、ピラミッドの底辺からよりよいアイデアが返ってくるだろう。


「コア・コンピタンス経営 ― 未来への競争戦略」
ビジネスの世界には、いわゆる永遠の支配力など存在しない。
支配力は何度もつくり直されるべきものなのだ。

未来のための競争に勝ち抜くためには、経営幹部は未来での競争が現在とどう異なるのかを理解しなければならない。
それはまったく違うものである。

今までの戦略競争の考え方が挑戦を受けている。
未来のためのこの競争では、従来の戦略を見直すだけでなく、戦略の立案で経営幹部が果たす役割も見直さなければならない。

受胎、懐胎、分娩のどの段階に最も時間を割いているのか、管理職は考えてみる必要がある。
おそらくほとんどの管理職は未来産業の奇跡的な誕生を期待しながら、分娩室で長い時間を費やしていることだろう。

当たり前だが、9ヶ月前から着実に準備を積み重ねなければ、出産という偉業はあり得ない。
管理職は現在の管理維持にあまりにも多くの時間を費やし、未来の創造に十分な時間を割り当てていない。
未来を創造するには、まず過去を意識的に忘れ去らなくてはならない。

過去の栄光が失われてはじめて、未来や未来の創造について真剣に考え出す。
産業の変革に先んじて無血企業変革を行うには、会社の贅肉や怠け癖を気にするよりも、会社の先見性に注意しなければならない。
リストラクチャリングやリエンジニアリングよりも、基本戦略の練り直しや産業の再創出を優先しなければならないのである。

魚は陸地に関してはまったく無知である。
魚は釣り上げられてはじめて陸地を知るのである。
それではもはや手遅れである。

同じように、自分の遺伝子情報に縛られている会社は、今まで見たこともないような市場機会や、業界の慣習に染まらない新興会社の出現に気づかない。
遺伝子の多様性がなくなると、会社の視野は狭くなる。

政治的影響力の大きい経営幹部の場合が一番やっかいである。
自分の地位が高いというだけで、業界、顧客ニーズ、競合他社、競争方法について部下よりも知っていると思い込みやすい

しかし彼らが知っているのは過去の知識にすぎない。
昇進の階段を上がるにつれて、過去に成功した競争ルールは経営幹部の心の奥に刻み込まれていく。

狭い視野を広げたり、業界の慣習に染まらない新興会社との間の壁を壊さなければ、会社は未来を創造することができない。
未来を創造するには、まず会社の過去を忘れ去らなければならないのである。

何も、未来の創造のために過去をすべて捨て去る必要はない。
明らかにしなければならないのは次の2点である。

@ 未来に到達するために、過去の何を会社の強みとして活用すべきだろうか
A もはや役に立たない過去の遺物は何だろうか

非常に社会化されて同じような考えを持ったクローン人間であふれた企業が、未来を創造するとは考えられない。
一方、利己的な反逆者であふれた企業も同じである。

戦略作成の新しいプロセス、もっと探検的で公式にとらわれないプロセスが必要なのである。
何百人もの創造力を頼りにして、これまでとは異なった新しい経営資源戦略の作成に利用しなければならない。

大量解雇に支えられたアメリカの変革手法を利用することができないとすれば、日本企業は変革の道をどのようにして見つけたらよいのだろうか。

まずは過去を振り返り、日本企業の強みがどこにあるのか、もう一度確認してみることである。
そしてその中でもはや通用しないものは何か、依然として強みであるものは何か、そして何をどのような方向で伸ばしていけばよいのか、分析してみることである。

企業の力としてのコア・コンピタンスは最終的に、個々の社員のスキル、ノウハウにまで分解される。
いわば組織内に分散している個々の暗黙知的なスキル、ノウハウを全体で共有して知を創造し、それを企業の力に転換していった点に、まさに日本企業の強みがあったということである。

今、日本企業に求められているのは、企業力を生かしながら独創的なアイデアを生み出し、先頭に立って未来を切り開いて行くことなのである。


「失敗学のすすめ」
昔から伝わる言葉に、

「失敗は成功のもと」
「失敗は成功の母」

という名言があります。
失敗しても、それを反省して欠点をあらためていけば、必ずや成功に導くことができるという深遠な意味を含んだ教訓です。

人が新しいものをつくりだすとき、最初は失敗から始まるのは当然のことです。
人は失敗から学び、さらに考えを深めていきます。

営業企画やイベント企画、デザイン、料理、その他アイデアを必要とするありとあらゆる創造的な仕事に共通する言葉です。
つまり、失敗はとかくマイナスに見られがちですが、じつは新たな創造の種となる貴重な体験なのです。

いまの日本の教育現場を見てみますと、残念なことに「失敗は成功のもと」「失敗は成功の母」という考え方が、ほとんど取り入れられていないことに気づきます。
それどころか、重視されているのは、決められた設問への解を最短で出す方法、「こうすればうまくいく」「失敗しない」ことを学ぶ方法ばかりです。

これは受験勉強に限りません。
実社会でも通用する知識・教養を教える最高学府であるはずの大学での学習もまた同じです。

失敗から学ぶ体験実習のように、自分の力で考え、失敗経験を通じて新たな道を模索する、創造力を培う演習が行われる機会は、悲しいかなほとんどありません。
これが、「日本人の欠点」として諸外国から指摘され、また、自らも自覚している「創造力の欠如」にそのまま結びついているのではないでしょうか。

たしかに以前は、ほかの人の成功事例をマネすることが、成功への近道だった時代がありました。
そうした時代には、決められた設問に正確な解を素早く出す学習法が有効だったのは事実です。

しかし、ほかの人の成功事例をマネすることが、必ずしも自分の成功を約束するものではなくなったのがいまの時代です。
昨日までの成功は、今日の成功を意味しません。

そのような時代に大切なのは、やはり創造力です。
そして創造力とは新しいものをつくりだす力を意味している以上、失敗を避けて培えるものではありません。

創造力を身につける上でまず第一に必要なのは、決められた課題に解を出すことはではなく、自分で課題を設定する能力です。
あたえられた課題の答えのみを最短の道のりで出していく、いまの日本人が慣れ親しんでいる学習法では、少なくともいまの時代に求められている真の創造力を身につけることはできません。

大事なことは、ひとつには学ぶ人間が自分自身で実際に「痛い目」にあうこと、もうひとつは自分で体験しないまでも、人が「痛い目」にあった体験を正しく知識とともに伝えることです。
「痛い目」というのは「人が成功した話」よりずっとよく聞き手の頭にも入るものなのです。

残念なことに失敗そのものは、「回り道」「不必要なもの」「人から忌み嫌われるもの」「隠すべきもの」などといった負のイメージが常につきまとっています。
そのせいか、いまの日本には、失敗体験が情報として積極的に伝達されることがほとんどありません。

本来は成功を生み出す「もと」であり、「母」であるはずのものが、まったく生かされていないのは、非常にもったいないことです。


「なぜ社員はやる気をなくしているのか」
「人をやる気にさせるには自発性を引き出すことが大事だ」ということを、頭の中で理解している人なら間違いなく増えてきてはいる。
世の中にはそうした情報が氾濫しているからでする。

ただ、自発性を引き出すのは、そう簡単ではない。
自発性を引き出そうと努力をしても、やり方を間違えるとなかなかうまくいかない。

自発性を引き出すために、なんとか対話をはじめてみようと思って努力をしても、そもそも対話というものが簡単には成立しない。

なぜ対話が成立していないのかよく観察してみると、その人は対話をしたいと主観的には思っているのだが、結局、いつも自分で答えを用意して対話の席にのぞんでしまっているからである。

答えを一緒につくっていく自信がないから、答えを用意してしまうのだ。

しかし、はじめから答えが用意されていると、対話というものは、かたちのうえでは成立しているようでも、内容としては成立していない。

双方向で話し合っているかのように見えても、答えを一緒につくっていこうとしていないのだから、それは見せかけだけの話し合いである。

答えが用意されている話し合いのことは「対話」とは呼ばない。
それは「説得」なのである。

対話とは、そもそも非常にクリエイティブなものである。

だから、そこで何かがつくり上げられていくという創造的な「場」が成立していないと、対話が生まれてているとは言えない。

答えを用意してしまうと創造的にはならないのだ。

「いちばん答えがよくわかっているのは自分だ」
「会社の方針をいちばん理解していて、状況をいちばんよくわかっているのは自分だ」
「全体をいちばんよく見ているのも自分だ」

といった前提の下に事をはじめようとすると、対話は成立しないし、自発性を引き出すこともできない。

対話を成立させようと思うなら、まず

「一緒に困ろう」
「一緒に答えをつくっていこう」

とする姿勢を持つ必要がある。

「相手の話に心の耳を傾ける」姿勢が不可欠なのだ。


「ゼロのちから」
創造性は、みんながひじをつつき合う環境で生まれる。
小さな仕切りのない職場はある程度の軋轢をも生み、その軋轢がクリエイティブな情熱を生み出す。

専門性はさまざまでも、ひとつの目標で結ばれた人々がアイデアを交換し合うことで組織の創造性が育まれる。
別々の2つのいい味がひとつになれば、さらにおいしいものができる。

社員はなぜイノベーションが必要なのか知らなければならない。
部下の前で創造性の大切さについて演説したり、会社の核になる価値観としてイノベーションをあげても、あまり効果はない。

イノベーションを特別プロジェクトや特殊チームの任務にしてはいけない。
創造性を特別な出来事や訓練として考えると、日常業務から創意工夫がなくなってしまう。

イノベーションは、多様な経験から生まれる。
いろいろな角度でものを見るようになり、新しいものをつくり出す素地ができる。

今あるものを工夫して使うこと(ゼロの予算で)は、それ自体がイノベーティブな行動だ。
それまでに慣れ親しんだやり方でないことを考える必要に迫られるからだ。


■ 創造的破壊とは?
Weblio辞書
新しいものを創造するために古いものを壊すこと。

経済の分野において、停滞する産業に代わり新しい成長産業が次々に登場するダイナミズムのことを「創造的破壊」と呼んでいる。
経済成長の源泉と考えられている。

もともとは、アメリカの経済学者・シュンペーターが使い始めた言葉で、創造的破壊を通して労働力や資本などが成長分野へ流れていく様子を描いたものだ。
生産性の低い産業分野から、生産性の高い産業分野への移行を図ることによって、常に一定の競争力を維持し、日本全体の生産性を向上させることが可能となる。


exBuzzwords
創造的破壊とは、オーストリアの経済学者シュンペーターによって唱えられた考え方で、非効率な古いものは効率的な新しいものによって駆逐されていくことで経済発展するという考え方であり、その新陳代謝のプロセスをそう呼んだ。

不況は創造的破壊に必要であり、政府による介入はこれを妨げるものとして否定した。
現在ではこれを読み替えて、企業活動の中で古いものを打破し全く新しいものを生み出す行動、という意味合いで使われることが多い。

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うーん・・・
どーでしょう???

「ふぅーむ、ナルホドナルホド φ(.. ) 」
「そーか、そーゆーことか、ナットク ( ̄∀ ̄)b 」

という方も、いらっしゃれば・・・

「わかったよーなわからんよーな・・・ ( ̄д ̄;) 」
「やっぱ、頭がウニ状態じゃー!よくわからーん! \(  ̄曲 ̄)/ 」

という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?

うーむ・・・

困り事や悩みなどを相談しやすい組織と相談しにくい組織って何が違うんだろう?
誰にも相談しない、相談したくない、相談できない理由って何だろうか?
部下が質問しない、質問したくない、質問できない原因って何だろう?
いち社員、いち管理職の問題を、組織の問題ととらえると見えることって何だろう?
自律型人材は、一方的に教えて育てる教育で育てられるんだろうか?
思考停止を招く教育とは?従業員の主体性や向上心が育つ人材育成って?
「知識や方法論中心の研修で育つ力、育たない力って何だろう?」シリーズ
「創造力などがないなどの根本的な原因の探り方とは?真因って何だろう?」シリーズ
「タイムマネジメントとは?何のため?誰のため?生産性との関係って何だろう?」シリーズ
「海外の教育現場(共育現場)ってどんなの?自律性や主体性は育つ?」シリーズ
「日本と世界のインフラ事情などから気づく、強みや弱みって何だろう?」シリーズ
「日本人の強みや弱みとは?外国人には真似できないことって何だろう?」シリーズ

などなども含めると・・・

創造力や想像力などを高めることって、目的なんだろーか?
創造力や想像力などを高めることって、手段なんだろーか?

創造力や想像力などって、理念・ビジョン・ミッションなどとは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、戦略とは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、方針とは何がどう関係するんだろーか?

創造力や想像力などって、経営計画とは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、ビジネスモデルとは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、経営環境の変化とは何がどう関係するんだろーか?

創造力や想像力などって、マーケティングとは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、ニーズやウォンツとは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、顧客満足度とは何がどう関係するんだろーか?

創造力や想像力などって、利益生産性などとは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、付加価値イノベーションなどとは、何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、リストラ経営資源などとは、何がどう関係するんだろーか?

創造力や想像力などって、独自性や優位性、差別化競争力(国際競争力)などとは、何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、取引先や従業員からの信用や信頼などとは、何がどう関係するんだろーか?

創造力や想像力などって、組織組織文化・組織風土などとは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、会議やミーティング、打ち合わせ、話し合いなどとは、何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、情報共有とは何がどう関係するんだろーか?

創造力や想像力などって、人材採用とは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、人手不足や人材不足などとは何がどう関係するんだろーか?

創造力や想像力などって、人事異動や配置転換適材適所などとは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、人事評価や人事考課などとは何がどう関係するんだろーか?

創造力や想像力などって、人材育成とは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、セミナーや研修などの類とは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、人材開発や能力開発などとは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、教育(共育)とは何がどう関係するんだろーか?

創造力や想像力などって、自律や自立、自分で考えて行動する力などとは、何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、協調性主体性などとは、何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、やる気や向上心、チャレンジ精神などとは、何がどう関係するんだろーか?

創造力や想像力などって、問題発見力とは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、課題解決力とは何がどう関係するんだろーか?

当事者意識問題意識危機感などとは、何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、集団心理とは何がどう関係するんだろーか?

創造力や想像力などって、マネジメント力とは何がどう関係するんだろーか?
創造力や想像力などって、リーダーシップ力とは何がどう関係するんだろーか?

創造力や想像力などって、経営者の役割や仕事にはどんな関係があるんだろーか?
創造力や想像力などって、管理職の役割や仕事にはどんな関係があるんだろーか?
創造力や想像力などって、一般従業員の役割や仕事にはどんな関係があるんだろーか?

創造力や想像力などって、人事部(総務部)や営業部、製造部などの各部門の役割や仕事にはどんな関係があるんだろーか?
創造力や想像力などって、下請け企業や親会社(親事業者)などの取引先にはどんな関係があるんだろーか?

どんな組織だったら、創造力や想像力などが育つんだろーか?
どんな教育(共育)だったら、創造力や想像力などが育つんだろーか?

経営者の立場だからこそできること、できないことって何だろーか?
管理職の立場だからこそできること、できないことって何だろーか?
人事部(総務部)の立場だからこそできること、できないことって何だろーか?
一般従業員の立場だからこそできること、できないことって何だろーか?

自部門でできること、できないことって何だろーか?
他部門でできること、できないことって何だろーか?

自社でできること、できないことって何だろーか?
取引先でできること、できないことって何だろーか?

なんかについても、いろんな意味で考えさせられません? (^^)

どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?

と言う訳で、「意味が曖昧な言葉から、自律的に考えて行動してみる」カテゴリとしては、


役割とは?役目とは?誰がどう決めるの?自律性や協調性などとの関係って何だろう?

へ、続きまーす。(^^)/

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)/





★★★ ネクストストラテジーは、三方よしの場づくり黒子サポーターです ★★★
「ヒト(組織)」「情報(IT)」を中心に、「三方よし経営」のお手伝いを行っております。(^^)/
「自律型人材育成」「組織力の強化や向上」などのご相談
首を長ぁーくして、お待ちして申し上げております。 m(_ _)m



【追伸1】
「・・・で、答えは何なの???」と思った方へ


よろしければ、以下の記事も見てやっていただけると嬉しいです。(^^)

「自分で考えて行動する「自律型人材」が育つ組織って?」ブログについて
「答えが見つからない、探しても解決策が見つからない原因って何だろう?」シリーズ
「自分で考える」と「独りで考える」って同じ?自律性などとの関係って?
「自立」とは?「自律」とは?その違いって?自律型人材とは?
「社長、上司、部下、会社組織にとって本当に必要な支援って何だろう?」シリーズ


【追伸2】
「三方よしって、何???」
という方は、よろしければ以下のページも見てやってもらえると嬉しいです。(^^)


三方よしって、何だろう?



posted by ネクストストラテジー at 06:55| Comment(0) | 意味が曖昧な言葉から考えて行動してみる | 更新情報をチェックする
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