2018年11月16日

子どもが跡を継ぎたい会社、跡を継ぎたくない会社の違いって何?(1)

「子どもが跡を継ぎたくないって言うんです・・・ (・・、) 」
「どーして跡を継ぎたくないのかって聞いても、ちゃんとした理由を言ってくれないんです・・・ o( ̄_ ̄|||)o--- 」

「どんな会社だったら、子どもが跡を継ぎたくないって思ってしまうんでしょう??? (|||▽ ) 」
「どんな会社だったら、子どもが跡を継ぎたいって言ってくれるんでしょう??? (;´д⊂) 」

などなど・・・

「三方よしの経営相談」「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」「経営に役立つ情報活用(IT活用・ICT活用)」などなどのお手伝いを行なっているからなのか・・・

このような切実な声をお聞きすることもあるんですが・・・
(;´・ω・`)

コレって、もしかしたら・・・

「事業承継とは?中小企業の経営で本当に引き継ぐ必要がある事って何だろう?」シリーズ
「社長が自分の子どもに会社を継がせたい、継いで欲しい理由って何だろう?」シリーズ
子供を跡継ぎにするか迷う、跡を継がせるかどうか社長が悩む理由って何だろう?
「社長が孤独を感じる瞬間って?孤独を感じる時、感じない時って皆同じ?」シリーズ
「創業社長と二代目社長等の後継社長の感覚って何がどう違うんだろう?」シリーズ
後継者の孤独とは?2代目や3代目など中小企業次期社長ならではの苦労って何だろう?
社長自身がうつ病になったり心が折れたりする前にできることって何だろう?
「事業継続計画とは?BCPのつくり方って?中小企業の生き残りとの関係って?」シリーズ

などなどにも、ある意味関係するっちゃーする面もあるのかも〜???

なーんて、感じるコトもあるので・・・

一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)/

んーと・・・

跡を継ぐ決心をして後継者となり、その後、経営者になった経験のある方の例えばこんなのから考えてみるのはどーでしょう?


■ Aさんの声
跡を継ぎたかったのかと聞かれると、正直言って継ぎたいとは思いませんでしたね。
エイヤー!で、継ぐって言っちゃいましたけど。

その当時は、はっきり言って深く考えていませんでした。
深く考えていなかったから、継ぐって言えたようにも思いますが。

出たとこ勝負ってゆーか、行き当たりばったりってゆーか、まぁ何とかなるだろうぐらいの気持ちでした。

おいおい、テキトーだなーって言われちゃうかもしれませんけど、今の私もそう思いますけど、それぐらいじゃなきゃ跡を継ぐって大きな決断はできなかったと思うんです。

例えとしていいかどーかわかりませんけど、海外赴任に行く前みたいなイメージでしょーか。
それも、生まれて初めてで、右も左もわからないし言葉も通じない、ガイドブックもない状態で。

そりゃー、不安と言えば不安でしたよ。
迷いが全くなかったと言えば、それはウソになりますし。

不安じゃない人、全く迷わない人なんて、いないんじゃーないでしょーかね?

だけど、行く前から、あれこれ考え過ぎると、なーんにもできなくなっちゃうと思いません?
ってゆーか、海外に行こうって気にすらなれなくなっちゃうと思いません?

案ずるより産むが易しなのかもな〜?
やらないで後悔するより、やってから後悔してもいい時だってあるんじゃないかな〜?って、軽ぅーく考えていたってゆーか。

とは言えども、今思えば、無鉄砲にもほどがあるよなーとも思いますけど。
事前にもう少し情報を仕入れてから決断しても良かったのかも!?と感じる面もありますけど。

なので、どんな会社だったら跡を継ぎたいか?どんな会社なら跡を継ぎたくないのか?とかなんて、その時は考えもしませんでしたね。
どんな業種なのかとか自分で何代目になるのかとかぐらいは、さすがに知っていましたけど。

こんな風に、勘と経験と度胸どころか、「勘も経験もなく、度胸だけ」で跡を継いじゃった経営者って、意外といるのかもしれませんね。

もちろん、今考えてみたら、会社のこーゆーこととかあーゆーこととかに関しては継ぎたくなかったよなーって思うところはありますよ。

だけど、今さら言ったところで継がなかったことにすることはできませんし、ボヤいたところでなーんにも変わりませんから。


■ Bさんの声
跡を継ぎたかったのかと聞かれると、正直言って継ぎたいとは思いませんでしたね。

ってゆーか、一番下の私がまさか継ぐことになるとは思いもいませんでしたよ。
会社を継ぐなんて、考えたことすらなかったのに。

実は、先代社長が急死して、いきなり継ぐことになってしまったんです。

今の仕事が好きだから辞めたくないとか、せっかく入った会社なのに辞めたくないとか、転勤中だからとか、子育て中で忙しいからとかって何だかんだ理由をつけて、家族は誰も継ぎたがらなかったんです。

その時の私は、勤務先が倒産したばかりで失業中だったんです。
転職活動はしていたんですけど、転職先がなかなか見つからなかったんです。

このままだと失業金も尽きて、貯金も底をつくかもしれない。
そうなったら、家賃も払えなくなってホームレスになってしまうかもしれない。
ものすごーく焦っていた時だったんです。

それもあって、誰も継がないんだったら私が継ごうかって感じだったんですけど。
転職活動中のヤツが何を言っているんだか!?って家族の誰かが反対するだろうと思いきや、恐ろしいことに誰も反対してくれなかったんです。

反対するどころか、あっそう、じゃあよろしくね〜って感じでした。
従業員には、口が裂けても言えない事実ですけど。

そりゃー、こんな理由で跡を継いじゃっていいものか!?
勤務先があってバリバリ働いているヤツが継ぐのならともかくとして、失業中で転職先が見つからなくて途方に暮れているようなヤツが跡を継いじゃっていいものか!?って思いましたよ。

だけど、あの時はそうするしかなかったんです。
でなきゃ、この会社はなくなってしまっていたでしょーから。

勤務先が倒産してしまって、これからどうしようかって途方に暮れていた身としては、こんな思いをする人を増やしたくないってのも、もちろんありました。

今思えば、身の程知らずもいいところだとは思いますけど。
経営についてなーんにも知らなかったから、そしてこの会社のこともなーんにも知らなかったから、そんな風に思えたのかもしれませんね。

ですから、どんな会社だったら跡を継ぎたいか?どんな会社なら跡を継ぎたくないのか?とかなんて、考えもしませんでしたね。

どんな会社であろうと、誰も継がなかったらなくなってしまうんですから。
どんな会社であっても、誰かが継ぐしかなかったんですから。

と言いつつ、継いですぐに後悔しましたけどね。

転職活動も大変だったけど、転職活動をするのと会社を経営するのとでは、大変さのレベルが全然違うって思い知らされたし。

なーんせ、経営って何をすることなのかってことすら知らずに継いじゃったんですから。
雇われる立場しか知らずに、いきなり経営者になっちゃったんですから。

経営者って、こんなに大変だったのか・・・
雇われる側しか経験したことがない時は、雇う側が羨ましいと思ったこともあったけど、とんでもない誤解だったのかも!?

あのまま転職活動をしていた方が良かったのかも!?
サラリーマンをやっていた方が良かったのかも!?
って、心底後悔したぐらいでしたよ。

自分は経営者にはつくづく向いていないなー、さっさと辞めた方が取引先にとっても従業員にとってもいいのかもしれないなーって、何度も何度も思いました。

だけど、代わってくれる人が誰もいなかったんですよね。
となると、自分がやるしかないじゃないですか。

もしもあの時、勤務先が倒産していなければ、転職先がすぐに見つかっていたら、跡を継ぐこともなければ経営者になることも一生なかったでしょーね。
いいように解釈すると、運命だったのかも!?とも言えるのかもしれませんが。

今でも、自分は経営者につくづく向いていないなーって思うことがあります。
逃げ出したくなる時だって、ありますよ。

でも、こんな私でもどーにかこーにかここまでやって来られたのは、あの時の思いと、取引先や従業員のお陰だと思います。

もちろん、今考えてみたら、会社のこーゆーところとかあーゆーところとかに関しては継ぎたくなかったよなーって思うところはありますよ。

先代社長の墓の前で、恨み言を言うこともありますし。
逆に、感謝することももちろんありますけどね。

だけど、今さら言ったところで継がなかったことにすることはできませんし、ボヤいたところでなーんにも変わりませんから、やるしかないって感じですかねー。


■ Cさんの声
跡を継ぎたかったのかと聞かれると、自発的に継ぎたいってほどではないにしろ、子どもの頃からいつか自分が継ぐことになるんだろーなーって思っていましたよ。

ものすごーく漠然と思っていただけだったので、こんな会社だから跡を継ぎたいって理由からじゃーありませんでした。
どんな会社だったら跡を継ぎたいか?どんな会社なら跡を継ぎたくないのか?とかなんて、考えもしませんでしたね。

漠然とでも、跡を継ごうと思えたのは、親を尊敬できたし、親との関係が良かったからなんでしょーねー、きっと。
それは大きいと思います。

小さい時から、親の背中を見て育っていますからね。
一生懸命がんばって仕事して、社会の役に立っている姿とか、誰かの役に立つことに喜びを感じている姿とか。

もちろん、家族の前では決して見せない苦労はあったと思うんです。
経営環境の変化も激しいですし、いい時もあれば悪い時もあるものじゃないですか。

それに加えて、うちは家族の仲がすごく良かったんです。
ケンカをすることもありましたけど、それは仲がいいからこそしていたケンカだったと思うんです。

結局、子どもの目からは、会社のことなんて見えないに等しいじゃないですか。
見えているのは、親の姿ばかりじゃないですか。

だから、少なくとも継ぐ前に、どんな会社だったら跡を継ぎたいか?どんな会社なら跡を継ぎたくないのか?とかなんて、あまり考えないと私は思うんです。

そもそも、どんな会社なのか親から聞いたところで、それは主観的な視点から見た会社でしかありませんよね。
客観的な視点に基づいて、こんな会社って言っているわけじゃーありませんよね。

どんな会社なのかって知るのは、自分自身が会社に入って初めて知ることだと思うんです。
それも入ってすぐに知るわけではなく、しばらく経ってからでないとわかりませんよね。

従業員の立場で働いていたとしても、入ってすぐにその会社のことなんてわからないものじゃないですか。
経営者の立場だったら、その会社のことがわかるにはもっともっと時間がかかると思うんですよ。

それに、経営を一度もやったことがない子どもの目からみる会社と、経営者の目から見る会社って全然違うんじゃないかな〜?とも思うんです。

従業員の目から見る会社と、経営者の目から見る会社が違うように。
取引先の目から見る会社と、経営者の目から見る会社が違うように。

そりゃー、今になってみたら、会社のこーゆーところとかあーゆーところとかに関しては継ぎたくなかったよなーって思うところはありますよ。

だけど、親のことをよぉーく知っていて信頼していて尊敬もしているから、きっとこんな理由があったんだろうなーとか、まぁ仕方ないかーとかってまだ思えるんですよ。

だから、子どもが跡を継ぐかどーかって、どんな親だったら継ぎたいって思えるか?なのかもなーって、私は思いますね。
うちの場合は、たまたま、親のことを尊敬できて、親との関係も良かったから継ぐ気になれたのかもしれません。

逆に言うと、親のことが大嫌いだったり、価値観があまりにも違い過ぎたり、仲が悪かったりし過ぎると、継ごうって気になれるとはとても思えないんじゃないかな〜?

親のことが大嫌いなのに、継ぐ方が不思議だと思いませんか?
価値観があまりにも違うのに、自分の価値観とはかけ離れているかもしれない会社を継ごうって気になれますか?

私だったら、とても継ごうって気にはなれないんですけど。
それでも継ごうになれる方が、不思議でたまらないんですけど。

そう思うと、どんな会社だったら継ぎたいのか?継ぎたくないのか?ってことより、どんな親だったら継ぎたいのか?継ぎたくないのか?ってことの方が、子どもにとっては優先順位が高くて、判断基準にもなりえるのかもしれませんね。

-----


うーむ・・・
どっ・・・、どーでしょう???

「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」

という方も、いらっしゃれば・・・

「ナルホド・・・、ちょっぴりわかった気がするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ 」
「あ、なーんだー、そーだったんだ〜 (〃▽〃) 」

という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?

他にも、例えば・・・

「選択肢の広げ方や作り方とは?思い込みや方法論に走る前にできる事って?」シリーズ
「借金返すか廃業するかなど両極端な思考に走る前にできることって何だろう?」シリーズ
「経営者の視点を従業員にも持って欲しいと社長が思う理由って何だろう?」シリーズ
「自分で考える」と「独りで考える」って同じ?組織力などとの関係って?
誰にも相談しない、相談したくない、相談できない理由って何だろうか?
質問しない、質問したくない、質問できない原因って何だろう?
人間にしかできないこと、コンピュータにできること、できないことって何だろう?
「自社の強みや弱み、長所や短所、状況や現状などの判断基準って?」シリーズ
「組織じゃないとできないこと、組織でなくてもできることって何だろう?」シリーズ
社長にとって必要な組織とは?必要となる組織力の向上や強化って同じ?
「人材採用とは?従業員を雇用するのは何のため?誰のためなんだろう?」シリーズ

などなども含めると、いろんな意味で考えさせられちゃいません? (^^)

ふーむ・・・、こーやって考えてみると・・・

まだ見えていないだけで・・・

意外なところにヒントがいっぱい溢れている
おお〜っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ〜♪


のかも〜???

なーんて、感じません? (〃▽〃)

どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?

・・・え?

「わかったよーなわからんよーな・・・ ( ̄д ̄;) 」
「やっぱ、頭がウニ状態じゃー!よくわからーん! \(  ̄曲 ̄)/ 」

「全然、ピンとこねぇーし! 凸(`Д´メ) 」
「結局のところ、どーしたらいいのさ??? (# ̄3 ̄) 」

・・・って?

ううっ・・・、すみません・・・。m(_ _)m

ではでは・・・


■ 子どもが跡を継ぎたい会社、跡を継ぎたくない会社の違いって何?(2)


では、上記とはまた違う声から引き続いて一緒に考えてみませんか?
ヾ(・◇・)ノ

ちょっと興味あるかも〜?
って言ってくださる方は、ゆるゆる〜っとお付き合いいただけると嬉しいです。(^^)

あ・・・、続きは気が向いた時に書く予定なので・・・
しばらく待ってやってくださいますよう、ひれ伏してお願い申し上げます(懇願)。
m(_ _)m


※「一体いつ、続きを書くんだよー(怒)!」と言ってくださる奇特な方へ※
「自分で考えて行動する「自律型人材(自律型人財)」が育つ組織って?」ブログの更新状況は、大きく分けて以下2つの方法でお知らせしておりますので、もしよろしければ使ってやっていただけると嬉しいです。m(_ _)m


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posted by ネクストストラテジー at 05:20| Comment(0) | 三方よしの経営から考えて行動してみる | 更新情報をチェックする
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